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nodakaori
ナラティブアプローチ
こんにちは。
たかおです。
暑すぎて暑いって言葉すら言いたくないですね。
このnoteはブリーフセラピーのナラティブアプローチって手法を使って書いてます。
ブリーフセラピーってのは直面化させないでいつの間にか癒やされてた〜ってやつです。
利点はトラウマ的な出来事を直面化したないのでカウンセラー、クライアントの双方でストレスが少ないこと。
短所は、癒やされた感をすぐに感じないため、これが効いた!とか認識すらできないことですねー。
カウンセラーの手柄を感じないってのがありますね(笑)
でも、そんなんどうでもええやん。
ナラティブセラピーってのは物語に注目する手法です。
人間てみんなそれぞれの物語がありますよね~。
その物語に閉じ込められてしまうことがあるんです。
幼い頃に虐待されてきたから、今、動けないみたいな。
こういうのをドミナントストーリーっていうんです。思い込みのストーリー。
このストーリーを組み替えたり、解釈を変更していくのがオルタナティブストーリー。
自分で自分にとってよい物語にしちゃえ〜ってことなんです。
これがナラティブアプローチ。
詳しいことは知らないんですけどね(笑)
知らず知らずのうちに勝手に使ってたんです。
まず、人の話を興味を持って聞くのが何より大事!
もう、これができたらみんなカウンセラーですから!
事実は小説よりも奇なり。
みんなそれぞれ大事にしてる物語あるから、そこに少しの花を添えさせていただいて。ハッピーエンドを迎えて頂きたいとか思ったりしますね〜。