今年もドライフラワー作りが始まりました
宿根草の枯れ枝の中から新芽が出て、スクスクと成長しています。
いつの間にか消えてしまう植物もありますが、青々とした元気な新芽を見ると安心します。
毎年同じようで、同じではない庭。
どんなに小さな庭でも100%コントロールはできません。
だからこそ惹きつけられるのでしょうね。
発芽はいつ見てもドラマティック。
この小さな種の、どこにそんなパワーとプログラムが組み込まれているのだろうと、毎年不思議でたまりません。
土を耕してフカフカにすると、どこで聞きつけたのか猫が寄って来ます。
猫のトイレのために汗水たらして耕したわけではないのですが、「この土はフカフカだよ」と合格点を出してくれていると思うことにしています。
そんなわけで今年のドライフラワー作りがスタートしました!