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第6回水バナを読んで


いやいやどうも。
ただのオタクです。

この度、水バナを読んで

「うわぁ〜〜!矢花黎と語りてぇ〜〜!」

と思ったからブログ始めてみたヨ🐥

自担のブログを教科書にして
書いてみます(自担のブログが合ってるとも思えんが)。


さてさて、本題に。

開設時から、妹が侍担なこともあって
毎回欠かさず読んでいます。

大光のなんだかんだ1番アイドルなブログ、
ぽんだかのおもしろかちゅーずでい、
水曜7限講義の水バナ、
「今野です」な木曜日、
王道アイドルな嶺亜さん、
来年はにゃんよーんとか言いそうなげりん国王

濃すぎなんよ。お腹いっぱい。

侍担よく応援できてるね(いい意味で)
私じゃ抱えきれない濃さですよ。まじで。

そんなこんなで、胃もたれしながらも
毎日(金曜はないけどね!)読んでいるわけです。

そんなある日、そう5/26に更新された
水バナを読んで、
心理学を専攻している私は
触発されてしまった。

矢花黎、くそ面白いやんけ。
ヤバナレイ!!!!!!!(大西,2021)

いやぁ〜〜これ、めちゃくちゃ心理学ですよね???
もしかして、教養で心理とってる???
とってるよね????そうなんよな????
ヤバナレイ!!!!!!!(大西,2021)

……まぁ、こんなことはどうでも良くて。

矢花黎さんのブログの大きなテーマは

「ペルソナ」

だと解釈して、
話進めます(急に真面目になるやん怖)。

有料コンテンツやから
引用しすぎてもあれやからあれするね(?)

まず初めに、今回のブログの本題であると考えた「ペルソナ」についてザッと説明したい。

【ペルソナ】
個人のこころのなかで、外向きに、周囲に、世間に向ける顔のこと。

わ、わっかりにく〜〜い!! 

ニュアンスやと、
社会生活のなかで求められる立場や役割に適するために人は身なりや振る舞いを変えてるぜ
って感じ。砕けすぎか。

詳しいのは良さげなの貼っとくので
見てみてください(投げやり)

矢花氏が書いていた(矢花氏?)
「SNSにおけるその人のようでその人ではないなにか」や「自分に限りなく近いなにか」
は、これで大方説明がつくんじゃないかなぁ。
知らんけど。

例として書いていたように、
人間は場面によって求められる役割を
変えてるんですよね〜。
これは意識的ではなく、無意識的に。
人間がこの世界で上手く生きていくために、
自分を守るためにできたようなそんなこんな。

面白いよね。
自分が知らないうちに、
その場で上手く生きるため
人格を作っているわけです。

だから、この無意識に作った人格を
意識的に見た時に、
本来の自分の人格とかけ離れてしまった場合
違和感が生じてしまう。

これが矢花氏が書いていた
「ズレ」なんだと思う。

中途半端やけど、
後の内容とがっちゃんこしたいから
一旦ペルソナは置いておく。

今回は、「ネットで感じる」
と書いていたので、
更に深読みしたい(ごめんね)

私は「アイドルの矢花黎」として、
無意識に作っている「矢花黎」と
オタクが「アイドルの矢花黎」に求めている(そう見てしまっている)
ことについて考えたい。

ここからは対象関係論的な話になるヨ
ちなみに、私は対象関係論を
ちょい齧りしてるくらいなので
悪しからず。

まず、対象関係についてザッと説明したい。

人間が「普通、人はこう言われるとこう受け取る」
と想像するときの「普通、人」とは
自分の中に作った他者像だと考えられていますヨ

この他者像は、赤子の時から
実際に人間と触れ合うことで形成され、
どんどん内に入ってくるもの。
つまり、相当な個人差がある。

また、人間はこの他者像を頼りに、
実際の人間関係を築いています。

想像つくと思いますが、
その人の状況や真意についての理解が
人によって異なってしまうわけです。
よって、誤解や行き違いが生じてしまうわけです。

コワイネ。  

で、ここで言いたいのは
オタクによって「アイドルの矢花黎」の
捉え方が違ってしまうヨ
と言うことです。

どれだけ矢花黎が「俺、矢花黎」
と自己紹介したとしても、
受け取り手次第では
「和田優希か」となっちゃったりするんやで
……まあ極端やけどな

まぁ、悪いとかではなく、
小説読んでも感想は人それぞれよねぇ〜
でもポイントは抑えておきたいよねぇ〜
って感じよな(?)

これが人間なんだから仕方ないんですよね(心理学的にはね)
でも、「俺を知ってくれぇ〜〜!カッケェだろ!」と言われても
「可愛いね♡」としか返せない
オタクにはなりたくないよね、むずい

ちょっとよくわからんくなってきたけども、

そんなこんながあり、交わり、
矢花黎が感じる「アイドルの矢花黎」と
オタクが感じる「アイドルの矢花黎」には
悲しくも「ズレ」が生じてしまうのだろうなと考えたよ(ここまで長かったねお疲れ様)。


んで、ここからは完全なる私解釈ですが(ここまで全部そうだよ)
「理想像」と「自己像」を近づけるのは危ない、と思う。

心の(ある意味)防衛規制として、ペルソナが働いているわけです。
自身の健康のために無意識にね。
だから、その数多くある仮面の位置が
程よく、近すぎず遠すぎずでないと
しんどくなることがあるので、ね、

矢花黎のあれがわかんないからわからんけども
自分も大切にしてあげてくださいね(自分を大切にするためにかもしれないけど)
一オタクとして、これからも歯ベースみたいので(そこ?)

心身ともに健康でいてください。

はぁ…結局お節介ババアになってしまったわ。


こんな風に書くのも
矢花氏が書いていた「ズレ」
なんだろうな

面白いね心理学‼️わら




あとがき

矢花黎のブログに負けじと
アホほど書いてしまったウケる

私、矢花黎さんと同い年なんよな
正直、大学にここまで考えている人おらんから
各ゼミに1人矢花黎欲しい〜〜!

やっぱ座学となるとインプットに集中しちゃって
アウトプットが疎かになるんよ

なのに、芸術系だからなのか
ジャニーズだからかなのかはわからんが、
矢花黎はアウトプットが上手い。
尊敬する。

その力、私にもわけてください。

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