パリオリンピック 男子バレー
今日も一日お疲れ様でした。
今日からパリオリンピックが始まりましたね。
今日は花言葉から少し離れてずっと応援してきた男子バレーのことを書きました。
男子バレー
開幕戦、初戦が終わりましたね。
これを書いたときは昨日で開幕戦勝利を信じて書きました。
けど、負けてしまいました。
なにが悪かったわけでもパフォーマンスが悪かったわけでもない。
ただ、あと一歩が勝利に届かなかった。
相手国のドイツのパフォーマンスもすごかった。
これがオリンピック。
試合を観ていたらバレーボールの楽しさも負けた悔しさもあったと思います。
けど、ニュースだけ観ると負けだけが伝わる。
悔しいのも辛いのも目標にしていた金メダルに厳しい戦いになるのは選手が応援してきたファンが一番分かってる。
けれど、メディアは強くなれば金メダル。史上最強と言われ。
負けたらなんで負けたのと。
試合内容を見てたらそんなこと言えない。
結果がすべて。
勝たなくてはいけない試合に負けた。それは選手が一番分かっている。
だからそれ以上周りが言う必要、追い詰める必要は無いのではないかと思う。
オリンピック予選。勝たなくてはいけないエジプト戦で負けて
オリンピック出場に崖っぷちの男子バレー。
そこからの連勝。
それを観てきたファンなら切り替え。次の試合ともう次を見据えるはず。
批判じゃ無い。応援することがファンにできること。
東京五輪ブラジルに負けて泣いていた選手。
この舞台に立つと信じて闘病し立つことができなかった選手。
負けた悔しさと舞台に立てなかった選手の想いをもって、パリオリンピックの舞台に立っているからこそ私は信じて応援する。
金メダル
ひとつずつ勝利を重ねていった先に金メダルがある。
努力を重ねて勝利を重ねていった先にある金メダル。
オリンピック予選でオリンピック出場を獲得する。
ネーションズリーグで去年の銅メダルより上へ。
有言実行してきた日本男子バレー。
そのためにどれだけの努力を積み重ねてきたかは全部は分からない。
けど、選手は努力してきたから結果がついてきた。
有言実行してきた。
男子バレーの選手が金メダル獲得というなら私はその言葉を信じて応援する。
批判や落胆なんてかき消すことができるように。
ただ応援します。
欲張りな願いはするけど決して批判はしない。できるわけない。
選手を知っているなら。
知らないならせめて批判はしないでほしい。
今批判があるというわけじゃないけど、当たり前なんてないのだから。
最後に
人って勝手だよね。期待されてもてはやして。期待外れと言われて。
好きなアーティストが離れていく人もいるしと言っていたのがずっと心に残っている。
全員が全員ずっと好きってわけにはいかないことは分かっているけど、離れていかない、ずっと応援しているよって伝わればいいなと思う。
今世界ランキング2位で史上最強で注目されている男子バレー。
バレーボールが楽しいと伝えてくれる素敵なこと。
これからも勝利を信じて応援していきます。
北京オリンピック、暗黒時代と言われてきた日本が繋いできたバトン。
追いかける存在から追いかけられる倒すべき存在になった日本男子バレー。
オリンピックでの勝利。
その勝利の積み重ねの先に金メダル。
それを信じてただ応援します。
もう一回がないパリ。
もう一回がない試合。
勝利を信じて。
心をひとつに。