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フリーランスの転職面接あれこれ
こんにちは、accoです。
転職活動の書類選考に苦労しますが、なんとなく通るようになってきて…
適性検査を受けたりしながら面接へ、という流れになります。以前も書きましたが、面接が苦手な私。でも現在はオンライン面接が主流なので、面接のハードルがなんとなく低くなっている気がします。
面接直前まで(言ってしまえば面接のさなかも)職務経歴書を見直したりできますし、これ言おう!というキーワードを書き出しておくこともできる。もちろん、面接はコミュニケーションが大事なので、完全に何かを読みながらということはNGです。でも、カンペらしきものがあるだけで、なんとなく心理的にも楽になります。
たくさんの面接を受けたなーと思っていましたが、数えてみたらまだ10数社ほどでした。まあ選考が進めば1社あたり複数回の面接となるので、負担感はもちろんあります。頑張る必要があります。
いろんな会社があります。一次面接からいわゆるオーソドックスな面接もありますし(これまでの経歴、志望動機などを説明する)、まずは人事の方とのカジュアルな面談、なんて場合もあります。
一次面接では実務を担当してる方が出てくることが多く、なんとなく話が盛り上がってしまうこともあります。もちろん毎度毎度緊張しますが、もし自分があのまま会社員だったら、一次面接に出てくる人くらいにはなっていたのかなー、などと想像してみたり。
また、人事の方と話すのもなかなかおもしろいです。面接が進むにつれ、窓口である人事の方となんとなく仲良くなってくることがあります。人事は会社の全体的なところを見ていて、この部署のここが弱いなと思っていてaccoさんのような方を採用したら上手くいくんじゃないかなと思う、ということを話してくださったり。それでも現場では違う判断となったのか、結局お見送り連絡をもらったり涙。いやー、人事も大変だな、と謎に同情したりします。笑
改めて実感したのは、面接が通らなくても私自身がダメという訳ではない、ということです。当たり前なんですが、中途面接ではどのくらい即戦力となるか、そのためにこの人にお給料を払ってもいいか、という判断をしていますよね。私の経歴は輸送系機器メーカーが長かったのですが、たとえば部品メーカーを受けると、なんとなく話が進みやすいんです。それは私自身も業務をイメージしやすいから。海外事業部で、ASEANを開拓していきたいという話だった場合、ASEANの経験はないのですが、どんなマーケットなんだろう、課題はどのようなところにあるのだろう、となんとなく想像ができます。
一方で経験のない人材業界だった場合、話がピンとこないことが多くて。自分で課題を見つけてどんどん動いてください、と言われて、はい分かりました、頑張ります!とは言えても、どんな課題があるの?入社したら分かるものなのかしら…と思っている。そんな空気感っておそらく先方にも伝わっている。笑
後者のケースが「ご縁がない」ということになるのですね。先方も、私自身も誰も悪くない。いろんな業界の話が聞けるのは面白いですし、ご縁がない状況も前向きに捉えたいですが、面接はパワーを使うのでやはりこの辺のマッチ率は上げられるといいなと思います。
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