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有名観光地の近くにある「ウィーンの御茶ノ水」 と プラハの「無限にトラムが出てくる穴」 の 場所


1.ウィーンのお茶の水

Twitter(現 𝕏)などで、「ウィーンの御茶ノ水」というネットミームを目撃することがたまにあると思います。「オーストリアの首都であるウィーンに、まさか東京都千代田区神田駿河台っぽい風景がある」として、実際の写真とともに紹介されるものです。

どことなく車両も日比谷線っぽい

ウィーン観光の目玉スポットであるシュテファン大聖堂からも徒歩20分以内で行けますので、暇な方は訪れてみてもいいと思います。ややウケが狙えます。

こちらの動画がわかりやすいと思います(9分03秒~)。



シュテファン大聖堂からも徒歩圏内


2.無限にトラムが出てくる穴

こちらはチェコの首都プラハにある穴です。一つの穴をトラム(路面電車)がひっきりなしに出たり入ったりする様子を言います。

トラムの走っている穴は歩行者進入禁止です。歩行者には歩行者用の通路が別途あります。
行きと帰りの線路が重なっている、所謂「ガントレット(単複線)」と呼ばれる構造です。


そもそも運行本数が多いので数分に1本単位でトラムが来ます。

こちらの動画がとてもわかり易いと思います(5分50秒~)。


カレル橋からプラハ城に向かって歩く道中を少し逸れたところにあります。カレル橋から徒歩10分もかかりません。

一点注意を申し上げたいのですが、ウィーンの御茶ノ水はまだ一般受けしやすいのですが、この穴は鉄道になんら興味がない人と一緒に行くのはやめておいたほうがよいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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