プレイ枚数が使いたい。
プレイ枚数を回してて色々と整理したかったのでメモ帳として置いておきます。まだまだ研究中ですが良ければ覗いてって下さい。
1.カード評価
このクラスについては2通りのデッキの構築の寄せ方があると考えていて、
・ラティカ+リノによるワンショット軸
・神鉄によるアグロムーブ軸
の2通りのルートどちらに寄せるかでピックの優先度も違って来ると思います。
<キーカード>
・リノセウス 10点
無限点出るエルフ界最強フィニッシャー。どちらのルートだとしても使うのでキーカードの中だと1番に評価が高い。ハーメルンで増やせる点も優秀。
・万緑の回帰・ラティカ 9.5点
第2のフィニッシャー。正直早いターンの12プレイは早々起こらないので、序盤に人形を貯め込むよりも除去に回してゲームを後ろに持っていくプランの方が勝ちに行きやすいイメージ。
破壊枚数10体を達成することで決意と二刀を発動していくことが出来るので、そのラインを意識していくと組み立てやすい。
・神鉄圧練法 9.0点
第3のフィニッシャー。ラティカを軸に組む場合は人形を吐いても大丈夫だったが、神鉄に寄せる場合には人形を溜め込まないといけないため、リソースの吐き方が難しくなってくる。
エレメントスラッシュや妖精の調べ、UBコッコロなどと組み合わせることで特大打点を叩き出せるのでそこをゴールに見据えるプランが大事になってくる。
・閃光のエルフ・アルバータ 8.5点
・深緑の弓使い・アリサ 8.5点
悪くはない。上より優先度は落ちるけど十分仕事するので全然ピックしても問題ない。
・破壊の絶傑・リーシェナ 5.5点
メスガキ。クソ雑魚。なるべくピックしない。
<カードプールA>
・森林の狼 10点
・対空射撃 9.5点
バウンス札。リノセウスを出し入れしたりプレイ枚数を稼いだりと唯一無二の性能な為見たらピックレベルに重要。
・コンセントレイト 9.0点
・導きの巫女・コッコロ 9.0点
・生命の宴 8.5点
ドロソ。リソース確保が大事になってくる為最低でも2枚はピックしておきたい。プールBよりも優秀な札が多く、プールBには別にピックしておきたいカードがあるため多少無茶しても取りに行く価値はある。
・パペットボックス 9.5点
・ゼンマイの巻き直し 9.0点
・糸切り人形 8.5点
・ジャンク 8.5点
・パペットルーム 8.0点
・レゾナンスハート・ツヴァイ 8.0点
・鋼刃の暗記使い 8.0点
人形確保札。パペットボックスに関しては他リーダーのアルザードやアミュレットのマリシャスルインウェブなどの強い札を止められる点で評価が高い。
・エレメントスラッシュ 8.5点(9.5点)
・英雄の覚悟 7.5点
バフ要員。エレメントスラッシュに関しては軸を神鉄に寄せる場合には最優先レベルにピック優先度が上がる。
6ターン目神鉄人形×4エレメント進化で18点叩き出せる。
・ハーメルン 9.0点
手札コピーの行える唯一無二のカード。増やしたいカードはかなり多いので強いが、本体がプレイ枚数に絡まないため若干評価低め。
・名もなき決意 8.5点
進化権回復兼ドロソ。10体ライン達成で手札を回せる点は優秀。
・茨の森 9.5点
・森を彩る者・エルフクイーン 9.0点
・愛の奇跡 8.0点
・幻獣の遣い 7.5点
・太陽の勇姿・セタス 7.5点
盤面除去。雑に序盤を凌ぐために欲しい。
<カードプールB>
・ストリングマイスター 10点
最強人形精製器。人形を増やせる効果が凄まじく優秀で、破壊カウントやプレイ枚数稼ぎなどにも活躍出来るため、必ず1枚以上はピックしたい。ちなみにラティカ算などでプレイ枚数を稼ぐ際にストリングマイスターをバウンスして再度人形を使い回すテクニックもある。
・ウィンドフェアリー 10点
・自然の導き 9.5点
バウンス札。AB合わせて最低でも3枚取れると安心。特にウィンドフェアリーは実質1コス3プレイなため、あるかどうかでプレイ枚数に大きく関わってくる。
・宿願の二刀 9.5点
強いメスガキ。このデッキに置いてはかなり強い部類のプレイ枚数稼ぎ。普通に使っても盤面を捌いてくれる優秀カードだけど10体達成後のプレイ枚数としての役割がかなり優秀。実質1コス2プレイとしても使え、ラティカ1枚だと不足しがちな打点を補助してくれるためラティカに寄せる場合はピックしていきたい。盤面を使わない点も優秀。
・マウンテンドール 9.0点
・人形遣いの糸 9.0点
・ドールズオーナー 8.5点
・すり替わり 8.5点
・歯車の廻し手・リヒト 8.0点
・パワフルマリオネッター 7.5点
人形枠。こっちのプールの方がなるべくテンポロスせずに人形を確保出来るカードが多い印象。各クラスからアルザードが飛んでくる関係ですり替わりの評価が若干高い。
・幻惑のラクーン 8.5点
・妖精の賢者 8.0点
ドロソ。プール的にAのドロソが確保出来なかった場合はピックしに行った方がいい。賢者人形で一生山を掘りに行ける。
・アクティブエルフ・メイ 9.0点
・アリアの旋風 9.0点
プレイ枚数関連の除去。メイに関しては直接召喚を失念しがちになってしまう点に注意。4プレイ目に盤面が埋まっていると直接召喚を回避出来る。
妖精の調べ 8.0点
バフ要員。神鉄に寄せる場合は是非とも取りたい。他クラスの盤面が強すぎるので盤面作りの点で見ると微妙な評価な為。
エンシェントエルフ 8.0点
3ターン目に立つと流石に強い。ラティカ算には絡めないのが痛い。
フォレストフェアリー 8.0点
幻想の妖精龍 7.5点
粛清の器・メイシア 7.5点
弱くはないけど他にピックしたいカードが多い群。一応妖精龍でコッコロカウントは進む。
魔笛の奏者・ハーメルン 7.0点
流石に重い。
ワイルドリーダー 5.5点
全力回避。一応ラティカ走らせられる。
・ピックの進め方
カードプールごとに取りたいカードの種類も変わってくる為、キーカード・A・Bごとで微妙に取る種類の優先度を意識すると組み立てやすいと思います。
それぞれ上から優先度高い順。
<キーカード>
・フィニッシャー
リノセウス>ラティカ>神鉄>>>>リーシェナ
・汎用
<カードプールA>
・ドロソ
コッコロ=コンセ>宴
・バウンス
・除去
・人形
パペットボックス>>>その他
・その他
<カードプールB>
・人形
マイスター>>>>>>その他
・バウンス
ウィンドフェアリー>導き
・除去
二刀>メイ旋風
・その他
2.プレイ枚数の頻出パターン
このデッキは特にラティカやリノを握ってる時に計算が纏まらずに時間切れになってしまうので、ある程度パターンで覚えておくといいです。
特にストリングマイスターの絡んだラティカ算はラティカエルフを使っていても慣れないと思うのでパターンを幾つか挙げます。
<プレイ枚数>
例 カード:プレイ枚数
・ラティカ:1コス2プレイ
・人形・ウィスプ:0コス1プレイ
・ウィンドフェアリー:1コス3プレイ
(0コスバウンス時)
・その他バウンス札:1コス2プレイ
(0コスバウンス時)
・ストリングマイスター:1コス3プレイ
・二刀(10体達成):1コス2プレイ
+1コス1プレイ3打点
・ゼンマイの巻き直し(共鳴時):2コス3プレイ
・リヒト(進化時):2コス3プレイ
・幻獣の遣い(進化時):0コス1プレイ
・ストリングマイスター+人形1+バウンス
:3コス8プレイ
<ラティカ算要求値>
4ターン目
・ラティカ+人形3+マイスター+バウンス1
(4面or総体力6)
ラティカ
抱擁
人形人形(3PP回復)
マイスター
人形(人形2枚)
バウンス(マイスター)
マイスター
人形(人形2枚)
人形人形人形
5ターン目
・ラティカ+人形2+マイスター+バウンス1+1コス
(3面or総体力3)
ラティカ
マイスター
人形
人形(人形2枚)(3PP回復)
人形
バウンス(マイスター)
マイスター
人形(人形2枚)
1コス
人形人形
抱擁
・ラティカ+人形1+マイスター+ウィンド+1コス
(1面)
ラティカ
マイスター
人形(人形2枚)
人形
ウィンド(マイスター)
マイスター
ウィスプ
人形(人形2枚)
人形人形
1コス
抱擁
3.各対面の意識
各対面の軽い意識です。
・プレイ枚数(エルフ)
ミラー。相手のハンドの人形の枚数などを意識してなるべく盤面に当たらせないことも大事になってくる。
・トークン
盤面勝負だと間違いなく勝てないので、除去に回りつつ相手のリーサルラインを見極めて顔を削りに行くことが重要。猛虎やインパルス、剣閃などはわかりやすいリーサルラインなので一応意識。
・コンボ機械
一番大事なのは復讐状態に入れないこと。復讐かどうかでモノリーサルラインが大分近づく。なるべくリモニウム進化ターン前は盤面に機械フォロワーを残さないように意識。どちらが先にパーツを揃えるかゲーミング。
・自然
要警戒はミストリナベイリオン。出されたタイミングで除去出来るように対応札は握っておく。
・ラストワード
そこまで手札から打点が出てくるクラスではないので最低限のラインを意識しつつリーサルパーツを揃える。
・フォロワー機械
体感一番キツい。盤面で押され続けると勝てないので除去の吐き方は大事に。モノやニコラのリーサルラインは意識。
・アミュレット
パペットボックスの有無で勝率大分変わる。一番意識するリーサルラインはスクナの打点。何枚アミュレットが割れるかを常に意識。マリシャスとかいう奴のせいでリーサルが大分取りづらいので除去はそこに構える。
・進化
除去必須。盤面クラスなのでテンポを取られないことを意識。グリームニルやシスのリーサルラインは主に意識。
最後に
間違ってるところなど多々あると思うので、一つの指標にでもなれば幸いです。