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「九州でかなえる!リモートワークの新常識!for Engineer セミナー&交流会」開催レポート

こんにちは、フルカイテン株式会社リクルーターの太田です!

2024年10月3日、“フルカイテン初!エンジニア向けオフラインイベント“
【九州でかなえる!リモートワークの新常識!for Engineer セミナー&交流会】
を福岡にて開催しました。

このセミナーの開催の目的は、

①フルカイテンならではのフルリモートワークの働き方をお伝えすること。
(当社のエンジニアは、フルリモート100%!福岡、北海道など全国各地、好きな場所から、日々コミュニケーションを取りながら、働いています。)

②フルカイテン社員はもちろん、他社の参加エンジニアやデータサイエンティストとカジュアルに交流していただける場を作ること。

イベントは、

・一部  セミナー
・二部  交流会

の二部構成。

一部では、会社説明の後、リモートワークをメインテーマにセミナー。
二部では、軽食やお酒を交えて、少人数で飾らない交流会を開催しました。

あっという間でしたが、充実していた当日の様子をお伝えします。
それでは、どうぞ。


自己紹介タイム

18時30分~
まずは、登壇者の自己紹介からスタート!

すぐる(CAO:加藤)
キング(データサイエンティスト:菅原)

2人の自己紹介のあと、参加者のみなさんにも自己紹介をしていただきました。

当社のカルチャーとして、社員のあだ名制度があるのですが、せっかくなので、参加者の皆さんにもあだ名をつけさせてもらいました。
もちろん、自己申告もありで…(気に入って、その後も使ってもらえてたらいいなぁ。笑)

会社説明

すぐる(CAO加藤)から会社説明。

会社説明を行うすぐる(CAO加藤)

先日、note創作大賞2024プレジデントオンライン賞も受賞した、”激動と感動”の当社の起業ストーリーから、ミッション「世界の大量廃棄問題を解決する」について、当社のメインターゲットである小売業界の課題や、それに対する当社のアプローチなどについてお話しました。

当社のミッションは壮大ですが、皆さまが日々利用している小売業と密接に関わる事業のため、身近に感じる部分から、「なるほど〜」と頷いていただく場面、「こんな考え方もあるのか!」と驚かれている場面もありました。

▽2024note創作大賞「プレジデントオンライン賞」受賞「起業で3度の倒産危機、夫婦で月給9万円。絶望の中で生み出した「在庫分析SaaS」と支え続けた家族の物語」

▽会社資料

働き方トークショー

続いて、キング(データサイエンティスト菅原)から自身のフルリモートでの働き方、入社後の会社の印象など、フルカイテンでの仕事のリアルを話してもらいました。

自身の働き方を語るキング(データサイエンティスト菅原)

キングは、2年前に埼玉県から移住した福岡県民。

・転職時に求めていたもの
・フルカイテン入社前の印象
・フルカイテン入社後の印象
・一緒に働く人・環境
・取り組んでいる仕事

などをお届けしました。
特に参加者の方の興味を持っていただいたのは、「一緒に働く人たちとのコミュニケーションについて」。

当社は、基本フルリモートで、オフラインでのコミュニケーションがメインですが、オフラインで会う機会も大切にしています。

年に2回、創業の地・大阪で開催する全社会議『All Hands Meeting』や、当社代表夫婦が教育のために移住した長野県伊那市で定期的に開催される『伊那ワーケーション』、エンジニアとデータサイエンティストが集まった『博多ワーケーション』など。

フルリモートだからこそ、オフラインで会う機会をとても大切にしている

代表自ら呼びかけ、自然の中で頭と体をリフレッシュできる『伊那ワーケーション』は、参加者の方から、「参加してみたい」という声も上がりました。(2024年10月に入社した筆者も来月、伊那ワーケーションに初参加するため、とても楽しみです!)

質疑応答

事前にいただいていた質問+会場でいただいた質問に答えました。

一例はこちら。

Q.データサイエンスプロジェクトにおいて、ステークホルダーとのコミュニケーションは密にとっていく必要があると思われますが、フルリモートで働く上でコミュニケーションにおける工夫されている点などございますか?

A.当社では、データサイエンスチームがお客様と直接やりとりして研究を進めるということはありません。しかし、別チーム(カスタマーサクセス)がお客様と伴走してサポートしていく中で、お客様の一次情報をすぐにフィードバックしてもらえる仕組みが出来ています。

また、社員同士の日常的なコミュニケーションは、多々あります。例えば、Slackで頻繁にやり取りしたり、ビデオ会議では全社員顔出しで参加しています。また、オフィスでするような「ちょっといいですか?」というような話しかけを気軽に出来るようにバーチャルオフィスのGatherを使用したりもしています。他には月一回、オンラインでの同期ランチ会もあるので、部署をまたいだコミュニケーションもしやすくなっています。

交流会

19時30分~
セミナー終了後、お酒を持って乾杯〜♪
お待ちかねの交流会です!

交流会の一場面

参加者の方同士で共通点が見つかったり、少人数だからこそリラックスして飾らないお話ができたのではと思います。

逆に、参加者の方から専門研究分野について、分かりやすく教えていただくこともあり、勉強になりました。ありがとうございました。

まとめ

短い時間で、まだまだ話足りません
でしたが、参加者のみなさんとざっくばらんにお話できてよかったです!

・働き方はフルリモートだが、ワーケーションなど、様々な形で交流を設けている点が印象的だった。
・他の職種についても話をきいてみたい。
・オフラインイベントで他社のエンジニアとも交流できて、よかった。
・食事が美味しかった。

など参加者の方から感想をいただきました。

おまけ

イベント翌日、福岡市内にあるスタートアップ支援施設「FUKUOKA growth next(フクオカグロースネクスト)」(旧大名小学校の跡地)を訪問。

併設のスタンディングバーawabarの壁にフルカイテンのステッカーも貼ってもらってきました。

(さて、どこにあるか分かりますか?ヒントは、白ステッカーに青文字「もっと在庫を…」)

編集後記

実は、本イベントは、8月末に企画していたものの、台風で中止となったリベンジ開催でした。
初めてのオフラインイベントでワクワクどきどきしていましたが、福岡在住のエンジニアの方たちと実際にお会いでき、とても充実した時間となりました。
改めてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

筆者は、福岡に何度か旅行で訪問したことがありましたが、改めて福岡は、ごはんも美味しくエネルギッシュで素敵な街だと感じました。

美味しくてまた食べたい、博多駅地下のラーメン

フルカイテンのエンジニアはフルリモートなので、福岡はもちろん全国各地から、好きな場所で働くことをかなえることができます。

当社のリクルーティング室も神奈川、兵庫、大阪と3人違う場所からフルリモート勤務しています。

フルカイテンではエンジニアなど様々な職種で採用強化中!
フルカイテンで働くことに興味ある方は、ぜひお気軽にカジュアル面談にお申し込みください!

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▽フルカイテンについてもっと知りたい方は当社のnoteでご確認を



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