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臨床検査技師/超音波検査士の自己紹介  初めまして、ふるかぶと申します。

初めてnoteに投稿します。これからnoteを書いていくにあたり、自己紹介とどのような記事を書いていくのか、書いていこうと思います。


【自己紹介】

私は病院で勤務する臨床検査技師です。臨床検査技師って?レントゲンとる人??なんて感じで、世間一般には知名度の低い医療職になりますね。私のnoteの対象は、臨床検査技師の方で超音波検査に従事する方や臨床検査技師を目指す人として記事を書いていこうと思うので、職業的なお話は今後気が向いたらしていこうと思います。

すみません、話が最初から逸れました。自己紹介を進めます。

四年制大学を出て、この4月で臨床検査技師として働き始めて12年目になります。メインとして超音波検査を担当してきており、超音波検査士の資格を取得してきました。領域としては、消化器・循環器・血管・泌尿器の超音波検査士資格を保有しています。

他、心電図検査、肺機能検査や神経領域(脳波や、一般にいう筋電図)の検査にも従事してきており、何でも屋として働いてきました。


今まで、知識をインプットして業務をこなし、超音波検査士の資格も多領域取得してきました。ただ最近思い始めたんです。『ここらで頭の中をしっかり整理したい』と。


アウトプットすることで頭の中を整理する

そこで、このnoteをはじめることにしました。今まで身につけてきた知識・経験を記事としてアップしていくことで、整理していきたいと思いました。もちろん、メモ帳みたいな書き方をしても意味がありません。人に教えることが最も勉強になるとよく言いますが、私もそう思っています。そこで…


超音波検査に従事する方の役に立てるよう意識して記事を書きます

私のnoteでは、今まで特に力を入れて取り組んできた超音波検査を中心に、他の超音波検査に従事する方の役に立てるよう意識して記事を書いていこうと思います。主に今まで取得した領域の超音波検査に関連することについてですかね。超音波検査士の受験にあたって、症例の選び方とかレポートの記載方法・スケッチなんか結構困ったりすることもあると思うので、そのあたりも絡めて書いていければと思っています。


慣れないことを始めるので、最初は伝わりにくい記事になるかとは思います。ただ、記事を読んでくれる方に少しでも有益な情報を届けられるよう、まとめていきたいと思っているので、これからよろしくお願いします!!

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