#額賀澪
作者が「いいもん書けたぞー」って叫んでいたから読んでみた【#読書感想文】
読み終わった後、いきおいでこのnoteを書いている。
うぉぉ、いい本読んだなー。
そんな余韻に浸っている。
読んでる最中からずっと、幸せな気持ちになる読書だった。
額賀澪・著『風に恋う』
そもそもこの本との出会いは、著者の額賀さんが売れる方法を探し求めて、いろんな方に取材していく過程を綴った、
『拝啓、本が売れません』
だった。
本を作る人、売る人、宣伝する人などなどに取材で学んだ、売れ
売れる本ってナンダ!【#推薦図書】
ひとつ前のnoteで、書店がどんどん失くなっていくというグチを延々書いた。
書店減少を食い止めるために、ただの読者好きにできることは何か。
考え続けている。
そんな時に出会ったのが、額賀澪・著『拝啓、本が売れません』である。
この本が、めっぽう面白い!
本づくりに携わるさまざまなプロフェッショナルたちに、著者が話を聞きに行くのだが、改めて本をつくるのに、これだけ多くの人の思いが詰まっているん