関屋記念回顧～切りと買いと男と女～

5月28日に開催された日本ダービーの回顧です。

1ディヴィーナ青
2アヴェラーレ黄色
3フォルコメン白
4コンシリエーレ黒
5セルバーグ赤
6フラーズダルム赤
7フィアスプライド黒
8ララクリスティーヌ黄色
9ミッキーブリランテ白
10カワキタレブリー黒
11メイショウシンタケ黒
12ノルカソルカ白
13サクラトゥジュール赤
14ロータスランド黒
15アナザーリリック青
16ラインベック黒
17ビューティフルデイ青

最終結論

◎2アヴェラーレ
○8ララクリスティーヌ
▲15アナザーリリック
☆17ビューティフルデイ
△6.10.16

結果は

1着2番アヴェラーレ黄色
2着1番ディヴィーナ青
3着16番ラインベック黒

まずは本命アヴェラーレはナイス！なのに最終結論でディヴィーナ切りはゴミ！捻り出してラインベックを△にしたのでハズレは回避しましたが決して良い予想とは言えませんでした。

勝ったアヴェラーレは気持ちいい差しが決まりました。思っていた通りの差し切りで上がりもタイながら1位と言う事で牡馬相手の重賞でもやれたのは大きな収穫でした。

2着のディヴィーナは枠順で嫌ってしまいましたがデムーロ騎手のエスコートが素晴らしくこれが出来たら来るよな、と言う乗り方で甘く見た自分をぶん殴りたいですね。

ラインベックも外はどうかと思いましたが無理せずに乗った石橋騎手ナイス判断でした。

その他、ララクリスティーヌは叩きだったんですかねぇ。とりあえず次走は京成杯AHかスワンS、セントウルSあたりだと思うのでそちらで見直しは可能かと。

ロータスランドは果敢に逃げようとしましたがまぁ全盛期は過ぎた印象で距離も1400がベストなのかな、と思います。

セルバーグは前走より楽に逃げれず、そもそもサマーマイルシリーズのポイント稼ぎの意味合いもあったかと。この1ポイントで3000万円が入る可能性がありますからね。

人気を見ても自分の予想を見ても全部牝馬！みたいになってしまいもはや直感なのですが牡馬セン馬1頭も絡まないはないだろ！と思い導き出した結論が△にカワキタレブリーとラインベックを入れる事により何とか引っかけましたがディヴィーナ切りは反省しなきゃですね。

次走注目馬

フィアスプライド

東京コースでここまでのパフォーマンスを見せるとは思わなかった。小回り適性が高い馬だと思うので中山とかのマイルでまた見てみたい1頭。

狙いたいレース

中山等の小回りのマイルコースのリステッド、牝馬限定重賞など。牡馬混合でもメンバーやオッズによっては狙いたい。