アルテミスS全頭考察
10月28日に開催されるアルテミスSの全頭考察です。評価については固定記事の全頭考察の色についてを見て頂ければと思います。
枠順確定後のほぼ最終見解です。
1ライトバック:青
新馬戦はスローの前残りの中で異次元の末脚で勝ち、相手もそんなに強くなかったのかもしれないがそれを差し引いても非凡なのは間違いない。納得の人気馬だがここもやれておかしくはない。
2ショウナンマヌエラ:青
前走重賞で逃げ残したのは収穫、フロックだと思われているのか人気があまりないですね。新馬戦のメンバーもその後3頭が勝ち上がってるし普通に強いかも。
3ニシノコマチムスメ:白
新馬戦がすごく平凡なレースでここで人気になっているサフィラに勝っているが全然買いたいと思わない。世代限定戦なんてこんなのが来るかもしれませんが自分には買えません。
4チェルヴィニア:黄色
人気だがこの2戦を見る限りこのメンバーなら買い要素しかない。先行して脚を使えるタイプで能力が高いのでここは仕方ないです。本命にはしたくねーけどなぁ。
5シュシュトディエス:赤
新馬戦はスローのクソレースを勝っただけなので一見評価できないのですがラスト2ハロンがわりとすごいんですよね。まぁ重賞のペースになったり東京競馬場に変わって同じ事を出来る可能性は低いのですが人気がないので抑えといて損はないかなと。
6ミエノブラボー:黒
わりと良い上がりは使えそうですがそれで足りるかどうか。展開が差しに振り切ったらあるかもですが現状は厳しそう。
7エリカリーシャン:黒
新馬戦はスローで逃げ切っただけ、他に前付けした馬がつぶれているのでこの馬だけ強かったと見えるが差してきた馬もそこまで強くはなさそうで微妙な感じではあるがここも人気はないので妙味はあるなぁと。
8サフィラ:赤
まぁこの血統ですから人気はしますよね。ただこの2戦を見る限りはそこまで強さは感じないですけどそれでも人気する血統以外の何かがあるんすかねぇ。
9スティールブルー:赤
こちらも新馬戦の上がりはわりと強烈、極端なスローでもないので強い可能性もありですね。ただ普通に転ける可能性も充分にあるので3列目に添える感じですかね。
10ラヴスコール:黒
新馬戦が札幌で勝ち、と言うのが非常に判断が難しい。さほどハイパフォーマンスではなかったがそもそも東京とかで力を発揮しそうでもあるしドゥラメンテ産駒と言うのも気にしなきゃいけないポイントかなぁと。
頭数少ないけどチェルヴィニア以外は誰が来ても別におかしくないかな、と思うしチェルヴィニアもそこまで鉄板級ではないかなって感じ固くなるかもだし荒れるかもだし馬券の買い方ムズすぎですね。当日馬場や馬の雰囲気見て結論出してバシッと決めて天皇賞にぶっこみたいですねぇ。
本命最終結論はTwitterにて。
その他印は当日こちらに追記します。
○2ショウナンマヌエラ
▲1ライトバック
☆5シュシュトディエス
△7.9.8