ダイヤモンドS回顧~長丁場こそ短めに~
2月18日に開催されたダイヤモンドSの回顧です。
1キスラー黒
2シルブロン青
3トラストケンシン白
4ミクソロジー黄色
5ヒュミドール黒
6アスクワイルドモア黒
7カウディーリョ白
8レクセランス青
9ヴェローチェオロ赤
10メイショウテンゲン白
11スタッドリー赤
12マリノアズラ青
13タイセイモナーク青
14トーセンカンビーナ赤
15ウインキートス赤
16ベスビアナイト黒
本命候補
ミクソロジー
相手候補
シルブロン
マリノアズラ
タイセイモナーク
結果は
1着4番ミクソロジー黄色
2着5番ヒュミドール黒
3着2番シルブロン青
本命は一択でミクソロジー、長距離戦こそシンプルに考えろ!の発想で勝ってくれました。長かった重賞初の頭的中でした。
レースは思っていたのとはちょっと違う展開、ウインキートスが逃げて中盤からスタッドリーが仕掛けて前には苦しい展開に。
2着に残したヒュミドールは新境地として先行をしてくれればと思っていましたが見事やってくれて内々を回り粘れました。年を取り馬質が変わってきてるのでこれが最良の戦法でしょう。
3着シルブロンはまぁ物足りない内容でしたがこんなもんかなって感じです。
レクセランスは見せ場充分だったので3着に来てくれたら良かったんですがまぁ良く頑張りました。
タイセイモナークは前に行けなかったのが響きましたが行っていてもスタッドリーにやられてたかもしれないですね。
マリノアズラはよく頑張りましたがちょっと力が足りない感じ。牝馬限定の長距離重賞とかあればなぁって言う夢物語です。
次走注目馬
ミクソロジー
長距離の新星を見た感じ。去年のテーオーロイヤルを見てるようで天皇賞でもちょっと期待しちゃう存在。
最後の直線でシルブロンと叩き合いかってところをもう一段ギアを上げて突き放したのはお見事でした。