NHKマイルC回顧～これを取れる漢になりたい～

5月7日に開催されたNHKマイルCの回顧です。

1フロムダスク白
2モリアーナ黄色
3ウンブライル青
4ショーモン黒
5シングザットソング青
6エエヤン青
7オールパルフェ白
8セッション赤
9ナヴォーナ白
10オオバンブルマイ赤
11シャンパンカラー黄色
12クルゼイロドスル※除外
13ドルチェモア赤
14ユリーシャ白
15カルロヴェローチェ赤
16タマモブラックタイ黒
17ミシシッピテソーロ赤
18ダノンタッチダウン青

本命候補

モリアーナ
シャンパンカラー

相手候補

ウンブライル
ダノンタッチダウン
シングザットソング
エエヤン
オオバンブルマイ

結果は

1着11番シャンパンカラー黄色
2着3番ウンブライル青
3着10番オオバンブルマイ赤

本命はモリアーナに。結果から言えばまた2択を外したわけですが3着にダノンタッチダウンだったら後悔でしたがこれを取らないとダメですね。もう1頭の黄色シャンパンカラーから抑えのワイドは的中出来ましたが欲しいのはこれじゃないんです。

シャンパンカラーは東京マイルぴったりと言った感じでレースセンスも良く人気薄ながら良いレースでした。ウンブライルは前走からのブリンカーでここでも鋭い末脚、さすがはG1馬の妹と言ったところでしょうか。オオバンブルマイは唯一の重賞2勝馬の意地ですかね。

その他、カルロヴェローチェはまぁあんなもんかなと。レーン騎手の過剰人気もあったかと。エエヤンはやはり東京よりも中山なんですかね。ドルチェモアもG1馬のブランドがあるならもう少し魅せないとですね。モリアーナは馬場なのか力なのか、もうちょい見せ場が欲しかったです。

混戦で人気通りには決まらないと思い評価も人気薄に振り切りました。あと一歩だったのでまた良い予想をしたいです。

しかし令和に内田ジョッキーがG1を勝つ世界線があったとは驚きでした。

次走注目馬

ダノンタッチダウン

雨の馬場は決して得意ではないはず。その中でもしや、と思わせるレースを出来たのは収穫。牡馬マイル路線では世代トップクラスと言えると思います。次もマイルなら狙いたい。