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塾講師全経験から思うこととこれからの僕①

1、「学び」とは。「教える」とは。

まとまらない記事かもしれませんが、今僕の中にある何をやっていきたいかにつながることを振り返っていきたいと思います。

初めに簡潔に、これからの僕が何をやっていきたいか。
それは、僕のこれまで「学んできたこと」、つまり「体験してきたこと」全てを捧げる場を作りたい。それを伝えることが「教える」ということ。

セクシャルマイノリティーとして感じてきた生きづらさ。
そこから得た温かさと本質の世界。

地方に生まれ、地元の進学校に進み、そこそこの国立大学に進学したこと。
それぞれで出会った人々。彼らから感じたこと。

スポーツをしてみたこと。音楽をしてみたこと。絵を描いてみたこと。

アラフォーの現実。企業・組織で働くということ。独立するということ。

自己組織化について学んだこと。NVCについて学んだこと。プロセスワークについて学んだこと。読書会を開くこと。

対話すること。作文からのセッション。オーラからのセッション。

2、そのために必要なのは、「向き合う」という力。

自分に向き合うということ。

テストで点数を取るということのシンプルさと、人のあり方の複雑さ。

たかがテストの点数で世界が決まっていくかのように感じさせてしまっていること。

僕は僕自身が場を持ちながら、子どもたちが実現したいと願う世界を叶えるために、これまでのあらゆるつながりを駆使して、子どもたちに世界の大きな幅と奥行きを、温度を、匂いを、肌触りを伝えたい。

勉強なんかで悩んで尊厳を踏みにじられて、机に縛り付けられるような時間をできるだけなくして、好きなことのために時間を費やせるようにしてあげたい。

3ヶ月、本気で取り組んだら、あとは継続していく力を身につける。見届けたら卒業。そういう塾を作りたい。

そういう思いを、これから数日、つづりたいと思います。

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一度きりの人生、味わいつくそう!!


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