面白いオンライン読書会やってます
こんばんは!夏も終わって、風も秋めいてきた頃ですが、またまた台風17号が発生して、週末体育祭のある中学校などは大変そうです。
2019年の夏は、いろんな節目だったなと感じています。
2017年に独立しつつも、前の会社のお力添えでFC契約で学習塾を始めました。そのときに色々とご迷惑をおかけして、本部から借入をさせていただいている状態でしたが、この夏に返済が終わりました。金融機関からの融資についての返済はまだ残っていますが、ひとつ区切りがついたという意味で知に足がついた思いです。
丸2年が経って、3年目に突入した学習塾ですが、どういうことを目指す塾なのかということも固まってきて、それを伝えられるようになってきたことと、加えて、こういうことは合わないというポリシーについてもしっかり伝えられるようになってきました。お互い協力する関係のと、無理する関係は似ているようでまったく逆で、お互いのポリシーに反する関係は無理をし続けるということで、結局どちらにとってもよいことではないと気づけました。
ここのブログは自分の中にある本当のことを出せるようにしたいと思うので、そのまま書いています。たとえば学校の成績、テストの得点、学習の方法というものについても、私の中で明確になったことがあって、やっぱりそれだけだよね、シンプルだからこそ、わかりやすく成果も出るし、出ないのであるな、と実感した夏でした。
そのことをしっかり伝えていくこと、そのうえで結果も出していくこと、そのことをひとつひとつ積み上げていきたいと思います。
全然話が変わるのですが、今回はこっちがメインのつもり。
現代はオンラインが発達していて、Zoomというミーティング用のアプリを使って、簡単に自宅で勉強会や話し合いが出来る時代です。私自身、Zoomを使い始めて3年くらいかな?というところですが、日常的にZoomを使っています。
その中で、昨年の6月からこの春まで連続で参加してきた読書会があって、最後の数ヶ月はその夜の部を引き受けて読書会を実施してきました。
アーノルド・ミンデルの「シャーマンズ・ボディ」という著作の読書会でした。僕は友人の紹介で参加したのであまり明るくないのですが、プロセスワークという手法を編み出した方のようです。
今はそのときの参加者の人たちから派生して、新しい読書会が続いていて、この9月から週に1回夜の部を担当するようになりました。
本のタイトルは「身体症状に〈宇宙の声〉を聴く」。著者は引き続きアーノルド・ミンデルです。
朝の部と夜の部があり、朝の部は毎週金曜日の朝10:00~11:30、夜の部は21:30~22:30で開催しています。本がなくても誰かが音読してくれて、それについて感じたことをその場でシェアして学びを深め合うような場で、どちらかというとゆったりしています。1冊目の「シャーマンズ・ボディ」も、約9ヶ月にわたってじっくり読まれたように、今回もじっくり進んでいるので、途中からでも入りやすいですよ^^
基本参加費は無料で、時折投げ銭を呼びかけるときもある、という感じです。
もしご興味のある方は、お声かけください^^
チギタメールアドレス:chigitakeita@gmail.com