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本名で活動していくことを決めた理由。

みなさんお久しぶりです。
今日は僕フルダイが、古屋大偉(ふるやだい)として本名で活動していくことを決心した理由についてお話していきたいと思います。


一ヶ月半ぶりの投稿。今までなにしてた?



noteの再開を告知したのが5月15日。
書こう書こうと思ってもう1月半も経過していました。(時が経つのは早い^^;)


さて、この一ヶ月半私はなにをしていたかというと、もっぱらカメラという趣味にどっぷりハマっておりました。

空き教室で友だちに撮ってもらった写真。

あるきっかけから写真撮影に興味を持つようになり、それからフルサイズと呼ばれるかなり高価なカメラを思いきって購入し、いろんな場所で、いろんなものを撮っていました。

撮影した写真はInstagramにアップしているのでぜひ見てみてください。



趣味を仕事にしたいという思い。


最初は完全な趣味として写真を撮っていたのですが、知り合いのカメラマンのアシスタントとして撮影に参加させていただく機会があり、はじめてお金として対価をいただきました。

今では写真を単なる趣味としてではなく、仕事としてこれからも活かせていければと思っています。





情報発信の方向性について

さて、そこで考えるのが、「どうやって写真を仕事にしていくか」です。

出版社や撮影スタジオのカメラマンとして活動する商業カメラマンや自身の写真を売るフォトグラファー、または写真についての情報発信をするYouTuberなど、今ではたくさんの選択肢があります。

しかし、このSNSが普及しきった時代において、やはりどの道に進むとしても情報発信をすることは必須といってもいいくらい大事なことだと思っています。

フリーランスやYouTuberなど個人で活動していく場合はもちろん、就職活動をしてどこかしらの企業で働く場合でも、個人で発信していくことは非常に大切な自己アピールになります。

そこで情報発信をしていく際に迷ったのが、名前です。




ニックネームのよさ、本名のよさ

2020年12月にはじめたYouTubeチャンネル。

僕は今まで「フルダイ」というハンドルネームで発信をしていました。大学1年生の頃にYouTubeをはじめると決めた際、流石に本名はもろ個人情報で怖いし、本名でYouTubeをやるのはなんだか「カタい感じ」がして親しみにくそうだったのでニックネームを採用したのです。

このように、YouTuberやインスタグラマーなどのいわゆるインフルエンサーとして活動していくなら本名よりもニックネームの方がいいと思いますが、僕はこれから写真家として自分の写真技術を売っていく仕事をしていこうと思ったので、エンタメ性のあるニックネームよりも、もっと真面目で仕事の受注がしやすい本名で活動していくことに決めたのです。


ニックネームであれ本名であれ、発信する内容には気をつけなければならないことは当たり前ですが、やはり本名だと完全に自分という情報を見せつけていくことになるので、より気をつけるようになります。

しかし、それによって得られる信頼性もあると思っていて、本名で堂々と嘘偽りない発信をしている人を見れば、顧客も信頼して仕事を依頼できると思うのです。




以上3つの点

  1. YouTuberのようにエンタメ性があまり求められないこと

  2. 発信する内容により気をつけるようになること

  3. 顧客から信頼を得やすいこと


これらを考慮し、僕はこれから本名で活動していくことに決めました。といっても、SNSのユーザー名などにはしっかりとfurudaiという文字を使っていきますし、今後YouTube発信をする際は多分フルダイの名前で投稿すると思うので、今後ともよろしくお願いいたします。


Twitter,Instagram : @furudai_photo


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