FLATが進む先にあるもの。
お題:【ふらっと笑店】で、なぜ馬場FLAT × 権之助FLATの商品に力を入れたいのか?
長くなりますが、今後は事細かく説明する方がみんな納得、理解して動きやすいと思うので、
❗️必ず読んで下さい❗️
コロナの影響で色々な事業が今まで通りのやり方では存続出来ない状況です。
テイクアウトや店前でのお持ち帰り、Uberなどの配達型→①
進んでいるところはECサイトやその商品の開発→②
①はどうにか今の資金繰りをして、
終息を待つ倒産の出来る限りの先延ばし。
打開策では無い。
②はウィズコロナとして生き延びる戦略。
FLATは何がしたいか?
ウィズコロナしながら未来の計画を立てているのです。
①+②+③みたいな感じ
①のその場しのぎの営業は、
とにかく売れる事を考える。
つまり、屋号や業態すら変えて売れるものを売る。
またはあるリソースをどうにかして使う。
Uberで手数料を取られても売る。
つまり、店で飲食したものよりも値付けを下げてでも目の前の売り上げを取る。
これは初期の権之助で検証済み。
頑張っている姿は購入してもらえるという事が分かった。
しかし安売りだったり、
継続すると疲弊していき体力を消耗する。
次に②ウィズコロナ、
商品開発やECサイトはうまくいけば即現金化、更に値付けを変えずに実行出来る。
長期戦であってすぐにキャッシュが回るかは謎。
ある程度の資金があるところがやってる気がする。
馬場FLATのECサイトは、ウィズコロナしながら現状と未来への戦略。
つまりアフターコロナでもECサイトは需要がある。
かつ店売りも持続性があり、
これに卸が戻ってくる可能性。
更に世界観がブレてない。
そして権之助。
今の資金繰りを、
パン屋という切り口で、笑店という小売店化へ。
弁当だけを売るよりも、
権之助と目黒、馬場を一気に小売店化、
3つの業態を見せながら間口を広げ販売しやすい、テーショーマンスタッフにより、ついで買い促進。
これは弁当だけより売り上げが確保しやすく、頑張れば昨対プラスマイナスゼロ程度まで伸びる新しい売り上げの取り方になる。
要は経験は無いが、持ち前のテーショーマンが他の業態でも活用出来るという事が立証出来た。
ウィズコロナしながらアフターコロナでも可能な事業。
そして、
権之助の立地は居酒屋として好立地なだけではなく、
パン屋としても好立地。
店前でパン屋として声かけする事で入店してもらえるというテクニックを発見。
ターゲットが変わっても同じ売り上げが担保出来れば、
未来の権之助は、
小売店+居酒屋の複合的な業態が出来る。
そして、今のターゲットに
馬場FALT × 権之助FALT
の商品を体感してもらえれば、
もしかしたら権之助FLATの、馬場FLATのファンになってもらえる可能性。
という事は、
馬場FALT × 権之助FALT
と
権之助FLAT単体
の2つを合わせて、単純計算ターゲットが倍になる。
権之助FLATの物件は6か月限定だけど、
場所を変えて権之助FLATのブランドを出せば、
権之助FLAT時代よりもファンが増えている。
という仮説です。
ウィズコロナをくぐり抜け、
落ち着いた頃に、
『新・権之助FLAT』
で新しい場所で営業再開。
商品数を増やして今の売り上げを作る事よりも
ファンを未来に送る為、
権之助FLATならではのパンの商品開発は重要なのでは?
という事です!
コアラをはじめとするみんなの世界観の商品は、
パン屋の概念を超えていく。
そして商品自体もパン屋のラインナップには無いようなものが作れるので、
オリジナル、希少価値になる!
という事で、
馬場FLATと同様に明るい未来が待っている。
目黒FLATのデザート開発や、
ファクトリーの真空パックも
この調子で未来に向けて頑張ろう!
携わるみんなの努力を無駄にしない為に。
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