夏休み1日目、「自信を育てる」
息子、小学生の夏休みもあと2回となりました
去年の夏休みに初めてジャーナリングをしてみて
貴重な夏休みの家族の思い出を記したり、
いろいろな気づきを書き留めたりして、
そのおかげで40日余を有意義に過ごせた記憶があります
今年も、少しずつでも
出来事や想いを綴っておこうと思います
今年の夏休みの母としての研究テーマは「自信」
特に、子どもの自信を育てるということ
ひいてはそれは、母である私の自信にもつながるだろうということ
*
自信って、
他人に育ててもらえる部分はすごく少ないけれど
他人のひとことですぐに揺らいだりしますよね
逆に、他人のひとことで
自信を持つための行動につながることも多々ある
おもしろいものだなと思います
また、自信を育てるには
一定の時間も必要です
そもそも自信って、何なんだろう・・・
具体的に動いていくなかで、その定義も言語化してみたいものだなと
*
ということで、夏休み1日目は
夏休みの学習計画(主に宿題)を
息子が自ら考えて立ててみるということにチャレンジ
私は、できるだけ口出しをしないで
問いかけをするのみ・・
剣道の大会や稽古、家族の旅行の予定が書かれたカレンダーと、
夏休みの宿題リストと、睨めっこしながら
1時間かけて、大まかなスケジュールを立てていました
頑張ったね
「この日は大会前であまり勉強できないと思うから」
「この日の移動時間はどれくらい?」と
意外といろんなリスクを想定して
じっくりと計画を立てるタイプなんだなという一面を発見したり
子どものペースを「待てた」ことは
私の自信にもちょっとつながったような
(すぐに「遅い!」ってイラついちゃうから汗)
そっか。
できなかったことができるようになったり
知らなかったことを知って心が動いたり
そういう積み重ねで自信って育つのかもしれませんね
*
あとは、「夏休みに家族でやりたいことビンゴ」も作ります!
昨日、ご飯を食べながら1人5こずつ、ネタ出ししてみたら
「実はこんなことやりたいって思ってたんだな」って新発見もあり
話すだけでも楽しかったのでおすすめです♪