見出し画像

夏休み1日目、「自信を育てる」

息子、小学生の夏休みもあと2回となりました

去年の夏休みに初めてジャーナリングをしてみて
貴重な夏休みの家族の思い出を記したり、
いろいろな気づきを書き留めたりして、
そのおかげで40日余を有意義に過ごせた記憶があります

今年も、少しずつでも
出来事や想いを綴っておこうと思います


今年の夏休みの母としての研究テーマは「自信」

特に、子どもの自信を育てるということ

ひいてはそれは、母である私の自信にもつながるだろうということ



自信って、
他人に育ててもらえる部分はすごく少ないけれど
他人のひとことですぐに揺らいだりしますよね

逆に、他人のひとことで
自信を持つための行動につながることも多々ある

おもしろいものだなと思います


また、自信を育てるには
一定の時間も必要です

そもそも自信って、何なんだろう・・・
具体的に動いていくなかで、その定義も言語化してみたいものだなと



ということで、夏休み1日目は
夏休みの学習計画(主に宿題)を
息子が自ら考えて立ててみるということにチャレンジ

私は、できるだけ口出しをしないで
問いかけをするのみ・・

剣道の大会や稽古、家族の旅行の予定が書かれたカレンダーと、
夏休みの宿題リストと、睨めっこしながら
1時間かけて、大まかなスケジュールを立てていました


頑張ったね


「この日は大会前であまり勉強できないと思うから」
「この日の移動時間はどれくらい?」と

意外といろんなリスクを想定して
じっくりと計画を立てるタイプなんだなという一面を発見したり


子どものペースを「待てた」ことは
私の自信にもちょっとつながったような
(すぐに「遅い!」ってイラついちゃうから汗)


そっか。

できなかったことができるようになったり
知らなかったことを知って心が動いたり

そういう積み重ねで自信って育つのかもしれませんね



あとは、「夏休みに家族でやりたいことビンゴ」も作ります!


昨日、ご飯を食べながら1人5こずつ、ネタ出ししてみたら
「実はこんなことやりたいって思ってたんだな」って新発見もあり

話すだけでも楽しかったのでおすすめです♪





いいなと思ったら応援しよう!