サウナは脳の休憩所

サウナは脳の休憩所


サウナの魅力はととのう事だけではありません。 魅力のうちの一つは脳を休める事ができる事です。

どういうわけかって、専門的な話になるのですが、
人間の脳の働きにはTPOによって活性化するDMNという領域があります。 このDMNの働きに70%のエネルギーを消費していると言われています。

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)
・ぼんやりと考えごとをしている時や過去未来について思考している時に活性化する脳のネットワーク構造
・DMNが活性化していると脳のCPUを大きく消費するとされています。

このように消費エネルギーの大きいDMNの活動をサウナに入る事によって抑制することを ”サウナは脳の休憩所”と表現しているんです。

現代社会で我々と多くの時間を共有しているスマホやPCなどのデジタル機器も多くのエネルギーを消費しています。
サウナに入る事でデジタルデトックスが実施できます。

人は無意識的に日々様々な事を考え脳のエルギーを消費しています。
サウナに入る事で思考から解放され、暑い、寒いの間隔の世界へ誘われます。
結果的にサウナは脳の休憩所となっているのです。

サウナ友達

サウナに沼ると色々な銭湯、サウナ施設、入浴施設に興味がでてきます。
近場であれば気の向くままにサ活できますが、新幹線や飛行機を使うような 遠方に赴く場合は誰かと連れ立ちたいときもあると思います。

遠方でなくても今日のサウナを共有したいとき、ととのい具合を伝えたい時ってありますよね。

サウナ友達って尊いなという話でした。

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