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集中力を維持する方法

こんにちは。FulaNoaです。

一級建築士の学校へ通っている方は 模擬試験の1回目が終わった頃ではないでしょうか?
結果はいかがでしたか??

と聞いてはみたものの、
この結果 特に1回目は 単なる自身の進捗確認ととらえて 結果にメンタル左右されることは決して必要ないと思います。
(↑当時の自分にも言ってあげたい。。。言われたって 気になるものは気になるかとは思いますが、、、)

学校では 90点(/125点満点中)とりなさいね。って言われましたよね

まぁ、簡単に取れたって方は そのままの勉強方法で問題ないなってことですし、
70点~90点のだった場合は 努力を続けていられれば大丈夫です。
ふいに 今まで理解できなかったことがどこかでパッとわかるときが来るはず!シナプスにくっつく感覚的な…?
(私も 80点程度でしたし、この頃はわかってるんだかわかってないんだか。。。といったレベルw)
70点未満の場合は 今まであまり勉強時間を取れてなかったのでは?一生懸命やってる!ということであれば 少しやり方を変えて 効率重視で行う必要がありそうです。

学校に行っている方は 順位が張り出されたり 教務の方から 90点とれなければまずい!とか 上位○○人しか受からない試験だ!とか言われ メンタルやられがちになりますが、
受かるときは受かるので 続けていれば大丈夫ですよ。

客観的に自分がどの程度理解できているのか。
模擬といえども 試験の時と 通常の自分の緊張具合がどうなのか。
が把握できただけで 初回の模擬試験は問題ないです。
いかに早く気持ちをフラットに戻すかも重要ですね。

あと学科試験まで3か月。

そんな 私はというと この時期
『もう 受かるわけない…』
『けど 始めたからには 前に進むしかない』…
『こんな難しい問題すべて理解なんてできない…』
『けど後ろにも引けない』、、、、
を繰り返してみてました。

そんな時に 実践してみてたのが 今回のテーマです。

とりあえず 前に進むしかないのであれば 集中力を勉強にだけ向けること。

やってみてたのは 多くの方がご存じかもしれませんが、ポモドーロテクニックです。

ポモドーロテクニックとは。。
時間を ①25分(タスク実行) + ②5分(休憩) を1セットとして 
4セットごとに 休憩を5分→15分 とすることを基準として
タスクを振り分けるテクニック方法。

人によっては 時間を自分に合わせて変更するのは OKだけど、
タスク実行の時間ががきたら いくらタスクが途中であっても 必ず手を休めること。

私が参考したのは Leo Tohyamaさんのこの動画。
説明がとてもわかりやすく やる気がでる動画です。

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時間管理は 最初25分おきにアラームつけて見てましたが アラームの設定に時間を取られるという無駄な時を経て
Focus To-Doというアプリで行っていました

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タスク管理は自作エクセルで。
ある日の勉強スケジュールは こんな感じ。

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セット数から 勉強時間も把握できるし
25分で解ける問題数もわかってくると この後の勉強時間がどの程度必要なのかに結び付けることができます。

私には この方法があっていて、
休憩の5分間は トイレやお茶をいれたり、寝転がったり、慣れてきたら5分でできる筋トレ動画(プランクや二の腕引き締めなど)をやっていました。
休憩時間は 仕事や勉強と離れて 頭を切り替える時間に使うことが効果的で、一番よかったのは 筋トレでした。
(最初のうちは 寝転がってる間に眠くなってしまって あと5分、、、と休憩が増えてしまうことも。。。ダメ人間。。)

アプリを使うことによって 時間になったら強制的に始めることができるし、1つのクエストを攻略していく気分で テンションあがって 達成感がかなりあります。

私は25+5=30分になるので 時間管理がしやすく ちょうど集中するにはいい時間でしたが、人によっては もう少し長くとったり 調整が必要なこともあるようです。

この方法を 3月頃から始め 試験前まで行っていました。
時間的に 5分も(4セット目は15分)休憩とるなんて・・・と合計時間だけを見ると時間が短縮したように感じるかもしれませんが、
途中で集中力が切れることなく ずっと続けていられるのでおすすめです!

勉強だけでなく、仕事のタスクにも使えます。リモートワークにも最適ですね。

ちょっと気になった方は ネットで方法はたくさん載っているので
一度試してみてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございます♡
noteで 自分が昨年一級建築士の学科試験を合格できた実体験を綴っています。
興味や共感など 少しでも 心が繋がっていられたなら とても嬉しいです。

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