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摘み菜観察と摘み菜料理の勉強会(終了)

開催日時:7月4日(火)10時〜14時
場所:法樂寺 大阪市東住吉区山坂1-18-30
なにわの伝統野菜である田辺大根ゆかりの地である法樂寺さんの畑で摘み菜を観察、その後摘み菜を使った簡単なお料理をつくります。
参加費:3,800円(当日お支払いください)

お申込みは
メール又はLINEから

お名前、お電話番号をご明記ください。
LINEからのお申し込みの場合はチャットにお送りください。


『摘み菜ってなあに?』


摘み菜とは、身近に生えている食べられる草や木の「菜」を摘んでいただくという、誰でもできる楽しみです。

今回は法樂寺さんのなにわの伝統野菜を育てている畑で行います。
現在、堺鷹の爪 玉造黒門越瓜 鳥飼茄子 毛馬胡瓜 勝間南瓜 田辺大根などのなにわの伝統野菜を育てています。

なにわの伝統野菜と共存して生育している雑草たちのあれこれを平谷先生と観察します。
食べられる野草やその食べ方、また食べられない野草など、実際に見て触って食べて体験出来る機会です。

講師:平谷けいこ先生/摘み菜料理研究家
近畿植物同好会会員
著書:『四季の摘み菜12ヵ月』ヤマケイ文庫 など
1985年から各地の特色を活かして摘み菜料理を創作・発表。
朝日新聞「野で健康をつくる」連載をきっかけに1995年「摘み菜を伝える会」を発足。マスコミや自治体等の活動を通して“摘み菜は心と暮らしを元気にするふるさと力”をテーマに、全国に輪をひろげている

なにわの伝統野菜の解説:豊下友康さん
豊食株式会社代表取締役 『なにわの伝統野菜』応援団
豊下さんは法樂寺でなにわの伝統野菜を育てておられます。
それぞれの野菜についてお聞きします。

7/15(土)に収穫したなにわの伝統野菜をつかったお料理会が行われます。

運営:『法樂寺でなにわの伝統野菜を一緒にそだてる会』


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