fula エッセイ(74)

3人しかいない職場なのに2対1で孤立してしまった。

わたしのせいでもある。
常に上司のことを疑っていたせいで、
正しいことを言う上司にも疑いをぶつけてしまった。
それが積み重なった結果なのだろうか。

上司はもうわたしと関わろうとしない。
つまり、わたしにはもう居場所がない。

仕事辞めたい。

制作物の納品や備品の買い出しを
仲良く2人で出掛けていく。

そのことにジェラシーを覚えているわけではなく、
1人でのびのびと作業ができることに楽しみを感じるほうだが、
わたしの、仕事をする一員である感覚がなくなっていくというか、
わたしが存在していないように感じるというか。

2人で仲良くしてどうぞ。
と、他人事にも思えるけど。

なぜあんな上司と仲良くできる?って思ってしまう。
真面目に頑張ろうとすることを嗤い、茶化してきたことを
あいつは覚えているだろうか。

わたしは、あいつを嫌いになるには
十分このことを積み重ねてきてしまった。

明らかに会話の減った私たちには、
もう、良い仕事をできる気がしない。

わたしのモチベーションも、消え失せて、
お金もらえたらそれでいいや、と言い聞かせてきたけど、
お金もらえたら、だけではもうやっていけない。

仕事への意欲はないです。
同じ仕事で転職したいかどうかもわからない。

仕事するにおいて、人間関係は非常に大事である。

人間関係だけで、嫌な仕事さえ乗り越えられるときもあれば、
今まで難なくできてた仕事も無理に思えてくるときもあるらしい。

全然更新してなかったので、とりあえずの生存報告。
ですが、気持ちは詰んでる。
慰めのメッセージお待ちしております。(甘え)

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