fula エッセイ(72)

実は、エッセイとは別に
紙のスケジュール帳にひとこと日記を書き始めました。

ダメなタイプの几帳面で、
1月1日から始めたかったので、
順調に埋まってたんですけど、、、

エッセイも更新しようとなれば時間が喰われちゃうなあ、
書きたいけど疲れたし寝てしまいたい!
という誘惑に負けてしまって、、、
現在日曜から埋まってません。

無理やり埋めて挽回します。
今週色んなことあったのでね。

ただその日記は個人名たくさん出てくるので
みなさんには見せられないものになってますが。

一言では済まないことがあれば
エッセイにしていこうかなと思います。

それはさておき、返信回。
わたしのエッセイ並の長文いただきました。

まず最初に、すみません。
お会いしたことある方なのに、なかなか返信できずにいました。
(それはまあ、説明外のことをされそうになったのでそれ以降乗り気じゃなかったという理由もあります、覚えていますか?笑)
悪い人ではないとは思いますが。

そしてなんと、私と会っていた時点では既にパートナーがいたとのこと!
言われないとわからないものなんですね。
そのパートナーと関係がうまくいかない時期があり、
フラをご利用いただいてたようです。

わたしはまあ、マッチングアプリでも会ったことはあるんですけど、
マッチングアプリで会うのとフラとして会うのでは
なんとなく違うところがあるような気がします。

それは、わたしの弱いところ、醜いところについて
話し合えるところなのかなと思います。
マッチングアプリで会った人は、
(そういう人を探していないせいかもしれませんが)
わたしのダメなところを話したとき、
ただ単に切り捨てられてしまうことがありました。

明快な解決策を提示したり、
善悪の二面だけで結論づけたり、
合理的にわたしの話を処理しているかのようで。

わたしは寂しい。

正解に導いてほしいわけじゃないし、
あなたの言葉が正解だと自信持ってるのがすごい、
あなたは導く側なんですか?

わたしはどちらかというと、
並んで一緒にぼんやりと眺めていてほしいとか、
同じくらいあなたの弱いところを見たいとか、
こう、肩と肩をくっつけ合うかのような、
ゆっくりとした話を、
色んな人としたいなと思うんです。

フラを通じてお会いする方は、たまたまエッセイを読んでいただいている方が多く、
それはもう、わたしのダメなところを
思い切りぶつけられまくってることでしょう。笑

ただそれでもお会いできてる方がいるので、
わたしがみなさまに興味を持つようになったのかなと。

受け止めてくれてありがとうございます。

わたしもちょっと、受け止めたかったり。

みなさん、お元気ですか?

リモートワークが増えて人と話す機会が減り、
さらに残業も増えて拍車をかけている今、
疲れていて画面を見ることさえ嫌かもしれませんが、
こちらのエッセイを見て、
まるで文通かのようなコミュニケーションですけど、
少しでも楽しんでもらえたら何よりです。

お仕事、ともに頑張りましょう。

(長文DMにリアクションしたいテーマがもう一つあり、それにも言及すると長くなりそうなので次回にします!)
(ひとこと日記を書く時間に充てさせていただきます。)

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