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経験談ー💻キャリア編

みなさん、こんにちは!
Ful Forceのかねこです。

今回はキャリアアドバイザーの経験についてお伝えしていきます。


キャリアアドバイザーを始めたきっかけ

この仕事を始めたきっかけは以下の3つにまとまります。

  • 世の中の仕事について触れてみたかった

  • 自身の働きから金銭が直接発生する営業の仕事に興味があった

  • 薬剤師の職能が活かせる仕事だと感じた

実際にやってみると、あらゆることが学びでした!
(お恥ずかしながら無知でしたので)

学び1:コミュニケーションの取り方

世の中には多種多様なキャリアが存在します。
それぞれ得意な領域と言語が存在します。
(例えば、営業の方は、数字や結論を用いた言葉を重宝しますし、ITの方は順序立てた理論的な話を好む傾向にあります)

そんななか、これまで薬剤師でやってきたような「おしゃべり」では、求職者とのコミュニケーションを上手くとることは叶いませんでした。

それぞれの得意な領域を知り、各々にあったコミュニケーションをとり、各面談ごとに着地や目的を置くなど、日々戦略を練っていました。

学び2:職種理解の向上

職種や業界の理解の向上は、仕事をやるうえで必須内容でした。

営業、IT、事務、施工管理、コンサルタント、倉庫管理
また、これらにも細かく職種の分類分けがあり、それぞれがどんな仕事なのかを理解するには半年以上かかってしまいました💦

ですがその結果、求職者には「なりたい姿やキャリア」をヒアリングして、そこに合わせた職種の提案をできるようになりました。

今でもキャリアトレーニングに活きております。

学び3:目標の達成と数字を追う日々

正直数字を追う経験が、当時初の体験でした。
部署としていくらの売上が必要か?
そのために何件のアポイントを組む必要があるのか?

そんなことばかり毎日考えながら面談を行っていました。
目標達成に至らないときは、次月へのアクションプラン
目標達成できたときは、より良くするためのアクションプランを、、、

常にPDCA(Plan,Do,Check,Action)を回す日々を送りました。
この経験があったからこそ、目標を掲げ→達成するという前向きな行動を取り続けられています!

**未経験で初めてみてどうだったの?**

努力の甲斐もあり、1年経つ頃には150万/月を売り上げられるようになりました!(比較できないのですごいかどうかはわかりませんが💦)

また、私自身も営業トークやキャリアについての理解をとても深めることができました。

**これからやることは?**

この経験を薬剤師のキャリア展開の一助にしていきます。
ただの転職支援ではなく、キャリア論に基づいたキャリアコーチングとして、現在昇華させております。

キャリアや仕事に悩んでいる方は気軽にご連絡ください😌

本日は人材を経験してみての学びと感想についてお話しさせていただきました。
次回もお楽しみに!



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