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【薬剤師必見!】おすすめスキル7選
開いていただきありがとうございます!
Ful Forceのかねこです。
今日は薬剤師が世の中で活躍するために、おすすめのスキルをまとめました。
① プロジェクト管理能力
プロジェクト管理能力は、タスクの計画・実行・監視・制御・評価を効果的に行う能力です。
他業界では、期限や予算を管理し、チームを指導して目標を達成するために重要しされています。
身につけ方の例:日常的に自己管理プロジェクトを立ててみましょう(いつまでに何をするか計画を立て、実行していく)
薬局や病院といった組織で何かをすることや、自己研鑽にも応用できます。
② コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルは、相手と効果的に意思疎通を図る能力です。
薬剤師の方も日常的に使っているとは思います。
しかし、年齢・性別・役職・背景が全く異なる方と深いコミュニケーションを取る機会は少ないのではないでしょうか?
一方で、日常的に磨かれているスキルでもあるかとおもいます。
まず、傾聴ー深掘りーニーズ把握ー提案
この一連の流れがスムーズにできるように成ると、他の業界でもかなり活躍できます。
身につけ方の例:マッチングアプリや交流会などに参加し、とにかく話しまくる(その際、目的やゴール設定を忘れずに🐾)
③ プレゼンテーションスキル
プレゼンテーションスキルは、アイデアや情報を伝える能力です。
現場で働かれている薬剤師は苦手な方も少なくないでしょう。
患者様が使う薬は、とくに提案(プレゼン)がなくても、説明があれば使っていただけるでしょう。
そのため、ドラッグストアや営業をしていないと、なかなかこのスキルを磨くことは難しいですね。
身につけ方の例:現場で新しい企画を考え、提案してみましょう。
④ 問題解決能力
問題解決能力は、複雑な問題を分析し、解決策を見つける能力です。
薬剤師の方も、このスキルをすでに獲得している方も多いです。
より、柔軟にあらゆる問題を解決できることで、他でも活躍できる人材となれます。
身につけ方の例:現場や患者様との会話で課題を見つけ、解決方法をスタッフと話し合ってみましょう。
⑤ ビジネス知識
ビジネス知識は、経済や市場動向、競争環境などのビジネスに関する知識です。
近年では、株や経済動向にも関心のある薬剤師も多いですね。
身につけ方の例:新聞や読書、他業界の友人を作り話を聞いてみましょう。
⑥ マーケティングスキル
マーケティングスキルは、市場調査や顧客分析、プロモーション戦略の立案などの能力です。
例えば、、、
国の医療費は?
あなたの在籍している薬局の業界シェア率は?
あなたの給与は全体売上の何%か??
この3つの質問は答えられますか。
全部さっと応えるのが難しいのではないでしょうか。
まずは、普段働いている業界の市場を見てみましょう。
身につけ方の例:自身の働いている業界について調査してみてください。
⑦ データ分析能力
データ分析能力は、大量のデータを収集し、分析して有益な情報を抽出する能力です。
これは、学生時代に研究をされてる方は経験あるかもしれませんね。
日常から薬の成分や飲むタイミングについても、論文を用いてデータに基づいた説明ができると、市場価値が上げられます。
いかがでしたでしょうか?
日々のお仕事に加えて、これらのスキルを身に着けようとすると
毎日の時間を見直す必要が出てくると思います。
時間管理術については、また別の機会でお伝えさせていただきます。
一人でも多くの薬剤師が「自分らしい」働き方をしていくために
本日は薬剤師が学んでおくべきスキルについて、お話いたしました
次回もお楽しみに。