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直列2本針への道のり
今さらですが、自分、タイラバ苦手でした😜
だって、当たりがあっても合わせちゃだめって😭
釣りの一番の醍醐味でしょ!!
合わせって‼️ て、思ってて。
で、出会ったのが、掛タイラバ。
衝撃的だったなぁ。もう、かれこれ5年位前かな。
最初は糸も細く、針もちっちゃくて、ミスばっかり。
で、試行錯誤して、少し太い糸と大きな針で、当たりが強くなるまで待ってから合わせる!!!
って、スタイルが確立。楽しかったなー😜
竿が止まるやつ。気持ち良いのよ😜
どや顔だよ☺️
その頃の針は上の紅牙のLサイズ。
下が今のなみだまの針。
要するに、掛タイラバを意識することで、当たりが合っても、直ぐに合わせてたわけでなく、針先が刺さった感覚を感じてから、深く刺すイメージを習得したわけね。
すると不思議。当たりがあっても合わせないことがなんの苦痛でも無くなったのよ。
むしろ、楽しい、ワクワクの時間。
その後、ロッドの紅牙スリルゲーム65Mを使うようになり、小針の良さに目覚めた訳で。
その頃から4本針とかも出てきて、
ゆっくりやり取りすることで、何本も掛けることでばれなくする取り方が出てきたり、
1本針を確り深く刺すことで安定したファイトを目指したり……
竿と針のバランス。もっと言うとドラグ調整も含めたバランスで、針に対する考え方が固まってきたのです。
次回。針とは関係ないけど、何でハイギアリールを、使っているのか?
と、直列2本針が生まれた訳。
を書いてみます。