信じられる人、疑われる人#福ログ【Vol.180】
どういう人なら信じられますか?逆に信じられませんか?
「あの人なら信じられる」
「あの人がそんなことするはずがない」
「あの人ならやりかねない」
「まさかあの人がそんなことを」
意識せずとも、何かしらの基準で人を判断しているものです。
基準になるのは、見た目、言動、行動、価値観、普段の行いの蓄積、大方このあたり。
そして信じられやすい人、疑われやすい人の基準で重きをおかれがちなのは、見た目です。「人は見た目が9割」と言うだけあって、スタートラインがプラスか0かマイナスかは見た目でほぼ決まります。
プラススタートであれば、多少のマイナスはマイナスと思われにくく、マイナススタートであれば、マイナスは過度に反応されます。
プラススタートでプラスのことをしても、評価の幅は小さいですが、マイナススタートでプラスのことをすると高く評価されるものです。
プラススタートだから、マイナススタートだからといって一喜一憂することはありません。
若干プラススタートの方が得をするとは思いますが、行い次第で巻き返しは利くものです。
大事なのは自分の立ち位置を捉えることでしょう。何かを成す上で一人ではなく誰かとであったり、組織とであったりすると特にです。信じられる人なのか、疑われる人なのか。プラススタートなのか、0スタートなのか、マイナススタートなのか。
言動一つ、行動一つで一気にマイナスもプラスもあり得ます。そこまで気にせずともやっていける場合もあります。それは立ち位置によって異なるものです。
自分の立ち位置がどうかを知り、自分と同じ立ち位置で上手く立ち回っている人がいれば、積極的に真似していくべきでしょう。
結果として「信じられる人」になれると、当たり前ですがやっぱり良さそうです。
見た目、言動、行動、振り返って日々改善ですね。
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