慣れたときこそ、"深く"考える時間を。
慣れる。それは、意識せずとも、考えずとも身体を動かせること。
noteを書くのもそうです。
書き続けていけば自分なりの書き方が見つかり、構成をゼロから考えずとも手が勝手に動き出します。ざっくりとしたテーマでも書くことが出来たりします。
少なくとも平均点レベルで物事をこなせるようになるのが、慣れです。
平均点レベルで良ければ気にする必要はないですが、もっと質を上げたい、もっと効率を上げたいと思うのであれば、”深く”考える時間を設けなければいけません。
慣れたときこそ、立ち止まろう。
転じて、
慣れたときこそ、"深く"考える時間を。
です。
考えずとも流れるように動く身体にストップをかけ、さらに良くするにはどうしたら良いだろう?無駄なものはないだろうか?と頭を働かせてみましょう。
「だいぶ慣れてきたかも」と思ったときが、立ち止まって深く考えるタイミングです。
noteであれば「言葉のリズムに違和感がないか」「読みやすい文章になっているか」「タイトルは分かりやすいか」「他の言葉で表現できないか」などを考えることができます。
慣れたときこそ、"深く"考える時間を。
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