私が生まれた頃のお話。。。
私は九州の小さな助産院で生まれました。
母は妊娠してから十月十日ほとんど何も食べられない人で
出産の最中も何度も気を失いかけて
助産師さんにほっぺたを叩かれながら
やっと私を生んだそうです。
生まれた瞬間に私は何故か新聞紙にくるまれて
そこへやってきた父に渡されたそうです
その瞬間に私が泣いて
汚れ物を渡されたと思っていた父に落とされそうになった。。。
こんな感じで私の人生はスタートしました。
私の父親は母と結婚して7年間家に一円も入れた事が無いと言う
ハチャメチャな父親の長女として生まれました
母が助産院から退院して家に帰ってみると
家財道具一切合切質屋に入れて何もなかったと言う・・・
そんな日々が続き、私がまだ赤ちゃんの時に
母は私を連れてガス自殺を図りました
ですが、おんぼろアパートに住んでいたので
直ぐに隣にガスが漏れて助けられたと言う(笑)
私ね、ここ数日自分の人生振り返ることが多くて・・・
で、気付いたんですよね。。。
この時私が今もずっと溺愛されている
神様に見つけてもらった(助けてもらった)んだって!!
そのことに最近気が付いたってことは意味があるのかなぁ
ずっとずっと私を溺愛してくれてる神様と
より深く繋がれるってことかなって
嬉しく思ってます♪
いやぁ・・・私って本当にいつも色々な力に守られて来たんです。
その事に気が付いたのも最近なんですけどね。。。
この事がはっきりわかる前
数年前から、【 お陰様で、ありがとう 】
この言葉が凄く好きになって
心を込めて言う場面も増えてきて
有難いことだなって思ってます。
と言う事で、今日は私が生まれた頃のお話でした!!