医療者への憧れ
リレーションシップヒーラー
ふくゆき🐳
就職活動期に
教員の前に
もうひとつ憧れた職種が
あります
それは、医療職
わたしは
生死を分かりやすく行き来する家族がいたり
死を身近に感じる子ども時代だったからか
病院で働く方々に
とても助けられたし
ありがとうを感じていました
そんな仕事って
かっこいいなと
子供時代は
わたしもそんな仕事を
出来る時が来るんだろうか
そんなふうに
思い描く時期も
あったように思う
ただ
成長するにつれ
そんな責任の重い仕事は
私には無理だ
そうはっきり
自覚していた
人の命を
これ以上
持てない
思い返せば
それだけ家族の命を
背負おうとしてたのかもしれません
同時に
何もできない自分のことも
痛いくらいに感じていたのだと
思う
身近な人に何もできないわたしが
そんな仕事はとても出来ない
子供心に
そう悟って
封印したよう
今振り返れば
もしその時
働けたとしても
犠牲的になりすぎて
続かなかったかもしれない
それに結局
新たな特性を活かした
職に就くことになるので
結果オーライなんですけどね☺️
今でも
医療職に携わられて
キャリアを積んでおられる方をみると
尊敬でいっぱい
たくさんの差し入れを
渡したくなります🎁
規定で、受けとってくれないことが
ほとんどですけど笑