髪を染めたら、似合う色も変わった話。
こんにちは!道産子パーソナルカラーリストの福です。
「道産子パーソナルカラーリストの福です。」
と毎回冒頭に書き続けたことで、予測変換に出るようになりました。
「ど」を打つだけで出てくるので楽ちんです!(ゆる~い報告でした)
さて、今回は髪色の話です。
2024年4月。私はついに…
人生で初めて、髪を染めました!!!
きっかけは、当時コンサルをお願いしていた先輩からのアドバイス。
「髪色を明るくしたら、明るい色も似合うようになるよ!」
私は、青みを帯びた暗めの色が似合いやすい「ブルべ冬」ですが、
どうしても黄色や黄緑といった「イエベ春カラー」への憧れが捨てきれずにいました。
また、先輩から「確かに暗めの色が似合うんだけど、(暗い色は重たい印象になるから)親しみを感じてほしいなら明るい色を着たほうがいいよ!」と言われ、確かになあと思ったりして。
「明るい色を着たい!春だし!好きだし!」と思い、勇気を出して(?)髪を染めてみたのです。
とはいっても、ブルべ冬は明るい髪色が似合いにくいとされているので、少し明るくした程度ですけどね。
新しい髪色に合わせて、メイクもワントーン明るめにして。
確かに、明るい色の服が以前より似合いやすくなったな~と感じます!
それを実感したのは、お店で友人とGジャンを見ていた時。
福「私はネイビーとか、濃い色の方が似合うんだよね~」
髪を染める前の私は、薄い色のGジャンを着ると印象がぼんやりしてしまうので、選ぶなら濃い色一択!だったのですが、
福「試しにこっちの薄い色を着てみるとさぁ…」
…あれ?
意外と似合ってないか???
福「髪色明るくしたら、こっちの色もいけるようになった!!」
いや~本当にビックリでした!
でも、そうですよね。パーソナルカラーは肌色や目の色、そして髪色に調和する色だもの。
資格取得前の診断練習で、モデルさんの明るい髪色に引っ張られて診断ミスしたこともあったっけ…。(実際はブルべ冬の方なんだけど、髪色的には明るい色も似合っていた)
診断の時は、あくまでお客さま本来の色素に調和する色を見ていきます。
でもそこから、「自分はこういう色を着たいから!」と、髪色やメイクの色を変えたり、似合わせていくのはお客様の自由なのです!
明るい色が着たいな~と思ったら、
髪色やメイクを少し明るめにしてみるといいかもしれません!
自分のスペック(パーソナルカラー)を知っていると、その攻略法も見えてきますよ(*^^*)
でゃ!
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