2021.06.20 サイクルジャンボリー袖ケ浦 ビギナー2組
2021/6/20
サイクルジャンボリー袖ケ浦
ビギナー2組
機材
SL7PRO
RapideCL改
PZeroVelo28C 3.7/4.0
装備
チャンシスApexサマー
アップオイルforCX+ブレス+レインジェル
イズミシューズカバー
VeritySense
Evade
SW7
Cutline
PRG-8
ゼッケンマグネット
補給
レース前:気にせず色々もぐもぐ
直前:マグオンジェル1
ショートボトル:パラチノース20+電解質+マグ(一口弱で落とす)
目標
落車なく、逃げに乗る
リザルト
8/22
データ
24min
13.4km
47TSS
276kj
IF1.09
ここ最近90分前後のレースに注力してきたのに比べれば12km-20minで決着がつきそうでずいぶん短いCJ袖ヶ浦のクリテに参戦。
エントリー期限ぎりぎりまでビギナークリテにするか、3hEDにするか悩みまくったものの下総90分組が多数エントリーしそうなのでこちらを選択。
レース前
試走は有料駐車場が取れなかった都合で走れず。空きスペースを使ってW-UPをする。やはりアップローラーが欲しい。
雨がやんでウェットから乾いていくコンディションを想定してインターミディエイトな空気圧セッティングにしていたがスタート時刻になっても全くやむ気配がないのでウェットセットに変更。
招集ピットの隣を確保したのでスタート前に下総組が集合する。
県内なので(おまけに出身のすぐそば)アウェーレースというわけではないが、ついこの前もしのぎを削ったメンバーが揃い健闘を誓うと心和む。
レース
下総組のU君が逃げたい意向なので臨むところ・・・と思ってローリングへ。アクチュアルスタートでバーンと上がって飛び出したので一拍遅れて追走開始。さていつも通りじわっと乗せて追いつくぞー、、、
と思うが全然伸びない。捕まえにいったメンバーもぽろぽろと戻ってきて単独逃げvs集団という構図に。
流石に強力な選手なのはわかるのでいったん振り出しに戻して二波に乗りなおそうと考えて追走を呼びかけるがうまく回らない。
下総で顔を知ってるメンバー二人になってしまい機能せずそのまま一人逃げをジワーと泳がせたまま煮え切らない距離感でレースが進む。
途中落ち着くためにボトルひとくち・・・のところでボトル爆弾してしまう。後続の皆さんすみません。
ラスト2LAPの4コーナー後の上り返しで追走が飛び出していく。
諦めたわけじゃないが、勢いが違って全然つけない。
スリップスライドしながら下りまで待つか、と思ったがあまり多い人数はいかず、むしろ置き去りにされたメンバーの先頭になってしまう。これはまずい。「レース終わっちゃうよ!」と言って追走を促すが結果回らず。かといって一本引きでいけるほどの脚もなく。
結局逃げ4名を行かせてしまい、ラストラップの4コーナーでリアが大きく出てしまい心中穏やかじゃないままスプリントへ。全然伸びず一人もさせないまましょっぱい感じで終戦。
今回ははじめからクライマックスみたいなレースになることを理解したうえで、初動に乗る、展開を作るというのを目標にしていたのに肝心の一発目で全然動けなかったので大反省。
こうなることはある程度読めてはいたけども・・・
「前日に筋トレはいけない」
という至極真っ当な学びのみ。
それでもレースの高揚感、血沸き肉躍る感じは捨てがたいが前半戦走りすぎたので(資金の節約と)、しばらく作り直す時間にしようと思う。
ので一か月ばかり休憩。
反省ばかりだ。