Day2 インターンシップ(小嶋)
本日のインターンシップでは、フクヤ建設本社ではなく、大津にある住まいるパーク大津の中のモデルハウスで、実際に営業ロープレを行った。最初は自分たちがお客さんになり、担当者の方が接客側で実際にルームツアーを行った。自分たちの質問に対しても丁寧に明確な答えを出してくれ、またわからないことでも提案を出してくれたりした。一番勉強になったのは、基本的には接客側がお客さんの前を先導して歩かないということだ。あくまでお客さんが見たいところを見てもらうのが一番いいので、前を歩くのではなく、後ろをついていき説明するのが望ましい。また、距離感も重要である。近すぎると恐怖感や圧迫感を与えてしまう可能性があり(特に男性)、遠すぎると逆に声が聞こえづらくなってしまうので、いい塩梅を判断しなければならない。
午後には逆に自分たちが1人ずつ接客側にまわり、実際に接客を体験する予定であったが、台風の影響により午後の業務が中止になってしまったので、予定を前倒しして複数人で接客を行うことになった。先に担当者の方が接客側をやってくれていたので、自分たちが接客側にまわった時に、建物の中の情報は伝えることができたが、お客さんが質問したことに対してうまく答えることができなかった。接客後に担当者の方が、なんとなくで不明確な答えを出すのではなく、わからないときは調べて後日お伝えしますと伝えるべきだとアドバイスをいただいた。確かに、建物の名の細かい部分の情報がわからなかったので、適当に答えてしまっていた部分があったので、わからないときはわからないとはっきり伝えた方がいいことがわかった。