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夢の小便器

 私がよく見る夢の1つに、トイレの夢があります。

 ビルの中のトイレに行こうとするのですが、まず、入り口が変なんです。なんの表記もなく、一見トイレに見えない場合や、ドア入り口が細いL字型になってて、体を横にして入らなければ通れなかったりします。

 そして、入った後、小便器の形も変です。どこにも小便器がみあたらず、床近くに溝があるだけだったり、洗面台なのか小便器なのか判別できないものだったりします。それも、1つ1つが違う形になっており、まるで小便器のデザインコンテストのようで、いよいよどれを使うべきか悩みます。おまけに、全てのパターンで仕切りはありません。

 そんな変な小便器、夢の中だけだろうと思うかもしれませんが、検索してみると実際に存在してたりします。一度も見たこともないはずなのに。とても不思議です。

 参考のために、夢に出てきたものにちかいものを紹介します。


学校の手洗い場っぽいやつ

エジンバラ大学芸術学部の男性用のトイレ Philip Solovjov

むき出しの洋式で便座無し

これは普通の洋式便器の便座を取り外したものなので、便器っぽさを残してますが、外国には最初っから便座無しをデザインしたものもあるようです。

便座がないってこういう状態!はじめてみたら戸惑います

罪悪感を感じそうなタイプ

あまりに芸術的過ぎて、おちんちんを向けるのは罪悪感しかありません。

初見では使い方が分からないタイプ

居心地がよさそうですが、どこに向かえばいいのかわかりません。

夢の中の話なので、記憶もあいまいですが、思い出したら付け足します。

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