【高卒社会人3年未満】人間関係で会社をやめない!リフレッシュ方法
会社をやめたいと思っても、いまは辞めるタイミングではない!
そう冷静に判断できるのであればいい。
しかし、冷静にしたいと思っても、なかなか難しいですよね。
特に、毎日顔をあわせる人との人間関係がうまくいかないと、どうすれば、やめるまで我慢できるかと悩みます。
なんとかストレス発散のためリフレッシュしなければいけないので、休日が待ち遠しくなります。
そんなとき一般的なアドバイスは「忘れるためにリフレッシュする」が多いですね。
ある程度は解消できても、嫌な感情は消えないで蓄積されるだけ。気を紛らわすだけ。
応急処置のようなもので、いつかは爆発してやめてやるとなるのです。
嫌なことは忘れたいと思うと余計に思い出される。休日後に対面したら記憶の箱から思い出されて、またブルーになるのです。
では、どうすればいいか?
蓄積された嫌な感情を忘れたい人間関係の人たちから離れないこと。なぜ嫌な人間関係になっているのか向き合うことがポイント
嫌な人間関係を忘れない。その感情から離れない。自分と向き合えれば、嫌な人を見る目が少しずつ変わっていき、真のリフレッシュができて、やめるのやめられるのです。
※パワハラやセクハラなどでは無理。そのような人はリフレッシュではなく、嫌な人間関係で不幸な時間を増やすため、いまの会社に見切りをつけましょう。
嫌な人間関係になっている状態を忘れない。感情から離れない、向き合うことで、相手を知る手がかりがつかめるからです。
相手がわかれば、しかたないと思えることもあるからです。
※何度もいいますがパワハラ、セクハラは別です。
一時的に忘れることは簡単ですが、これから我慢して毎日顔を合わせる人の対応には限界があるからね。
あなたが主人公の人生には、将来もなぜか嫌な人が現れます。耐性をつけるためにも、嫌な人間関係を忘れない。その感情から離れない。向き合うこと。
嫌な人間関係の感情から離れないで記憶に残れば、次出会う人で波長があうかどうかは、だいたい雰囲気でわかります。
無理に仲良くして痛い目にあわないことが事前察知できるメリットがあります。
向き合うことで、もし波長が合わない人とつきあいがはじまっても、かわすやり方や気持ちを立て直す方法がわかります。
しかし、相手を理解すればもっと嫌になってしまい、やめてやるになるのでは?そう思うでしょうが、そんなことありません。
私はいつも嫌な人が現れたら、その人の背景や嫌なことをする理由を知るように心がけます。
相手を知ることで、嫌な人でも仕方ない。可哀想な人。そんな人にやり返す人間に落ちぶれることだけはしたくないのでスルー。
きっと、あの人は自分がしていることで人が傷つくことを知らない。人を傷つけることで、自分を守ろうとするか優位に立とうとしている。
だれも教えてくれなかったから仕方ないね。
きっと、良い人に出会い教えてもらう機会があれば変われたかも知れない。これから、そのチャンスがあるかもしれない。
しかし、そんなことはどうでもいい。
いつも気分がいい、笑顔の自分でいるのを邪魔されたくないので、バリア!
人間関係で嫌なことがありリフレッシュしたければ、その感情から離れず忘れず、向き合えば、今後の人間関係でも対応できます。
今回は「人間関係が原因で会社をやめるのやめられるリフレッシュ方法」について解説しました。
やめたい気持ちがあり、やめれない人は「高卒社会人3年未満仕事をやめたいがやめれない!状況整理で決定できる」が参考になるかもしれません。
記事の状況整理はどんな場面でも使えます。
状況整理することで、やめたいがやめれないと思っていたが、自分のわがままだったかもしれないと結論を導くこともあります。
ぜひあわせて読んでください。