【高卒工場3年】わがままでない退職は成功への転職判断になる
高卒工場で働いて3年、これでいいのかと悩むタイミングですね。
毎日流れ作業の持ち場に立ってする仕事を3年、もう十分やりきった気持ちにもなるタイミング。
立派なことですね。
ただ、このままそれが永遠続くと思うと不安にもなります。
退職したい!
その退職判断は成功へ向けた転職判断にしかなりません。
親、周りの人にアドバイスを求めても、ほぼ辞めても高卒は転職できないからと言われているでしょうが、そんなことはありません。
迷ったら自分の心に従い行動すれば、きっと成功します。
時間を使って転職活動を真剣にする必要はありますが、それができればいいだけ。
なにより大切なことは、自分の可能性を信じること。それが、自分にはできると思い込むことですね
そう考えることで、あなたはできないからできるために何をどうすればいいか、必死になって考え行動します。
信じた自分を裏切らないためにね。
他人との比較で勝った負けたではありません。
自分が決めた目標をクリアするため、挑戦をスタートするだけ。
工場で働いた3年はムダではありません。この3年間の経験をもとに、変化することを怖がらず一歩前進できるのです。
理由は、簡単
あなたを、この世のなかで幸せにしてくれる人は誰か?それはあなたしかいないのです。あなたが、幸せになりたいと思わないと成功はありません。
ただ、いきなり達成できる人はいません。
達成するための計画を立てて、どんなことがあろうがその目標を達成すると心から誓う
そして、階段を上がるイメージで、1段ずつあがらないといけない
ときには、回り道もあるかもしれませんが、そこで腐らない。
粛々と、そしてかしこく行動していくのです。
他の誰も、あなたの決意と行動をとめることはできない。成功への道を進むだけです。
私は派遣社員として工場で働いたことがあります。
それまではIT業界だったのですが、仕事に疲れて、まったくしていないことがしたいと、工場のラインで働くことを選びました。
深夜シフト勤務で20時から5時まで、切削、研磨、溶剤塗布、検査、箱詰めなど、さまざまな工程の仕事をしました。
給料は安いのは知っていましたので文句はなかった。
働いている人が暗いのと、少し乱暴な人は苦手でした。
あと、昼間の睡眠は質がさがるので辛かった。
毎日風呂に入っても、脂臭いにおいがとれないのも嫌だったかな。これが一番嫌だったかな。
真冬の5時は漆黒の闇。俺、ここで何しているのかと少し寂しい気持ちになりました。
いろいろありましたが、辞めたのは静電気防止装置で低音やけどになったから。
それがなかったら、いまでも続けていたかもしれないくらい、前職では味わえない単調さが気にいっていました。
これも経験してはじめてわかったこと。
やってみないと、良さも悪い点もわかりません。
だから、工場で3年間働いてきたあなたが退職する判断は間違いではありません。
わがままでなければ、希望の仕事につく転職の準備からスタートして、転職先が決まれば、工場を退職しましょう。
退職のポイントをあげるとしたら、転職先を決めて辞めることですね。
工場で3年間働いたこと、それは立派な実績です。
わがままでない退職は、成功への転職判断になるので不安に思うことなく転職活動しよう。
あなたを幸せにできるのはあなたしかいない。
今回は「工場3年で退職するのは成功する転職」について解説しました。
それでも判断が付かない人は「【高卒工場3年未満で辞めたい!】反対があっても転職してもいい理由」が参考になるかもしれません。
辞める理由でわがままなこともわかりますので、ぜひあわせて読んでください。
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