成功者になるための3つの条件
そもそも成功とは何か?
一流大学合格?
一流企業への就職?
多くの資産を持つこと?
それって、
もう生まれたときに決まっているのでは?
成功者になるための条件は何?
こんな悩みの参考になる記事をまとめました。
成功とは?成功するための条件は3つ
成功するための条件は、自分に厳しくでき、それに耐えれれば、誰でもできることです。
そもそも成功とは
一流大学進学
一流企業入社
すごい資産
プール付の大きな家所有
プライベートジェット所有
人に注目されること
ベンチャー企業の経営者
人が羨ましいと思う結婚
これらすべて結果であり、それ自身が成功者の条件ではないですね。
これを成功者と思っている人は、不幸から抜け出せない人になるかもしれません。
とくに資産家の親がいることが成功者になる前提と考える方もいますが、それはたまたまそうであって永遠に続くものでもありません。
金持ちの子供は成功者になるためのセーフティネットはあり、有利になりますが、成功者に必要な条件とはいえない。
生まれた環境がよくない人からすれば、金持ちの子供に生まれた人と比較して、人生は不条理で不公平としか思えないのですが、そこは考えても変えられないこと。
成功者になるのは保有する資産ではない。
自分の夢や目標に向かって発展する中で得られるもの。
つつましい生活であっても
笑顔の耐えない、
幸せな家庭生活で、
充実した幸福感を得られている人が
成功者ではありませんか。
お金持ちになって時間はなく
仮面夫婦で、
異性を外に求める配偶者
そんな家庭で育つ子供
怠惰な生活
これは成功者ではないと思います。
お金をもつことは悪くありません。
お金は成功者の条件ではなく、
自分や関わる人が、
幸せになるため、
努力して、
成長した結果だと思います。
成功者になる。
それは健康に恵まれない人意外、
ほどんどの人にチャンスはある。
成功者になるための条件3つ
①自分には成功する資格があると信じる
②何をどうするか計画をたてる
③行動して修正しながら目標に向け進む
この3つは学歴も金も関係ありません。
アントニヲ猪木さんの言葉を借りれば、元気があればなんでもできること。
自分を信じることは、
悲しいかな学校では教えてもらっていないこと。
教えてもらったのは、みんな同じで、
「勉強しろ。しないと将来困る」
確かにそうではあるが、人には特性がある。
勉強できないのがダメだったら、自分を信じることから外れます。
自分を信じて、自分の特性をいかす。
自分には成功する資格があると信じる
成功者は、
素直である。
勤勉である。
ポジティブ。
精神的にタフ。
先見性がある。
など、成功者になるための言葉はたくさんありますが、それは結果からみたこと。
重要ですが、そこではないと思う。
まず、成功者になりたいなら、自分には成功者になる資格はあると信じないと、どうにもならない。
他人に、あなたは成功者になる器だからと言われればうれしいが、なにより自分は成功者になれると信じないことには、なにもはじまらない。
金がないから
学歴がないから
一流企業でないから
資格取得していないから
風貌がいまいちだから
できない理由をならべるのではない
自分が望むことは、なんでもできると信じること。
そうでないと必要なことは何も考えられないはずです。
自分が望むことができると思わないことには、他人はそれをいいねと思わないし、信用もしてもらえない。
自分を疑う人は他人に信用してもらえない。
たとえば、
大変な病気になった。
医者にどうするのか所見を聞くと、これってやったことないからなーできるかな、、、
こういわれて、この医者に自分のからだを任せようとは思わないですね。
困難でやれないかもしれないが他のドクターと共有して、やれる方法を検討する。
この言葉だったら、お願いしますとなります。
まずは、いまある環境で不足していることを嘆いて天を仰いでも何もかわらない。
自分にはできると信じて、方法を考えること。
何をどうするか計画をたてる
成功者になる資格があると信じれば、次にすることは何をどうするか計画を立てること。
学校では、
何をするにも、
ああしろ、
こう予定しろと
教えられました。
会社でも最初はそうです。
成功者になるには、自分でしないとだれも教えてくれません。
過去に参考になる成功者はいますが、時代背景が異なるのと、成功するまでの解説はなく、努力とか心構えだけで、計画の参考になりません。
成功するための最短の道はない。
自分で目標を決める。
何をするか
どのような方法でするか考えるしかない。
行動して修正しながら目標に向け進む
わたしは、ここで挫折することが多い。
計画はあくまで計画であって、その通りにしたからといって、うまくいくものではありません。
うまくいかなかったときに、
柔軟に修正する
つまり反省が必要
それらから、学びいかしながら進む
達成できたこと、できなかったこと
何が原因なのか
修正はどうするか
これはかなりきついです。自分を客観的に見れないとできない。
もっとも大切なことは信じること
いままでの偉人が証明しています。
世界で始めた電球を発明したエジソンは、先生と意見があわずに小学校を中退しています。
1万件を超える電球の実験をしているとき友人から
「1万回も失敗したのに、まだ続けるの?」
エジソン
「俺は失敗なんかしてないよ。1万回もうまく行かない方法を見つけた」
自分を信じていないとできないですね。
方法を考え、計画して、行動した結果、見直しする。
エジソン?そんな人だったら、そりゃそうでしょうとなりますが、あなたの身近にいる人で成功者と思える人に聞いてみてください。
最初から失敗すると信じていた人に、成功者はいないはずです。
まとめ
①自分には成功する資格があると信じる
②何をどうするか計画をたてる
③行動して修正しながら目標に向け進む
いま私はネットの世界で目標を決めて成功したいと思って、②と③でうろうろしていますが、なんとか情熱だけは失わないように進めています。
あなたの悩みに役立つ情報であれば幸いです。もし、知人や友人にも教えてあげたいと思ったら共有(ツイッター、ラインなど)してください。