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猫ちゃんずのワクチンと核酸の関係
我が家には生後約6か月のメス猫「ふく」「とみ」が一緒に暮らしてます。
避妊手術をしてから約3週間、今度は5種混合ワクチンをしてきました。
やっぱりあれですよ!
そう、あれですね!!!
ほら、あれですってば!?
ワクチンを接種すると、熱っぽくなったり、いらいらしたり、食欲がなくなったりといろいろ大変な猫ちゃんず。
いつもはちょっとだけお触りオッケーなのに、今日は「シャーーー(; ・`д・´)」のラッシュ…
お触りNGな一日でございました(>_<)
動物もそれなりの反作用が出るということは、人間にも出ないと不自然じゃないですか!?
猫の混合ワクチンといえば、それなりの効果が期待できるからこそ打ちました。
ある程度のリスクはあるものの、それは致死率が高い感染症にかかるかもしれないからこそです。
では、人間のコロ助ウィルスはどうなのでしょうか?
はっきり申しあげると、風邪のたぐいなので防ぎようがございません。
というよりも「ちょっと調子悪いな」くらいの症状しかでないことがほとんどです。
はたして、リスクを犯してまでお注射を打つ必要があったのだろうか?
しかも、3回も…
まぁそれはさておき、本筋に戻ります。
ワクチンを接種した猫ちゃんずは、食欲が著しくなくなりました。
がっ!?
がっ!!?
がっ!!!?
核酸(デオキシリボヌクレオース、DNA)のチュールをあげたところ、狂ったようにぺろぺろしてました!
いつも好物のはずのかつぶしやささみは完全無視にもかからわず、なんですけどね。
小動物というのは通常、風邪やケガをした際は食物をほとんど食べなくなる傾向にあります。
それは、体内でビタミンCを始めるする自己修復作用が機能するからです。
翌日の今といえば、猫部屋を脱走して、家じゅうでいたずらするくらい元気になっております。
恐るべし核酸!!!
猫が不調の際に食べて元気になるということは、人間にも効果ありということだと感じました。
私はオーソモレキュラーのサプリを扱っていて栄養にはそれなりに詳しいはずが、まさか核酸に絶大な効果があると気づきませんでした。
ちょっとお高いですが、半分自分でたべて、半分猫にあげて効果を検証したいと思います。
みなさん!
一緒に元気になって!
「しゃーーーー( ゚Д゚)」しましょう!!!
補足
吉田動物病院
静岡県富士宮市
5種混合ワクチン5500円(税込み)
避妊手術
メス18000円(税別)
オス9000円(税別)