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キャンプ終了!ここからはどうやって自分で走るか

はいさい!
5日目、キャンプ最終日が終わりました。

昨日に続いた晴天。
野手、投手含めてみんなで座喜味城の坂道ダッシュやってきました。
動かない足をなんとか持ち上げてって感じで走り抜けました。
一緒に走ってくれた橋本、三好の同学年コンビに感謝です。

手締めのあいさつは柳でした。
阿部さんや京田の件にも触れ、「そのぶんみんなで1つになって頑張りましょう」の言葉に柳の2人への気持ちを感じました。
寂しさなどのいろんな気持ちを抱いたのは僕だけじゃないですよね。
同期、同学年の柳からすれば京田のトレードは僕の何倍も思うことがあるでしょう。

一応、選手最年長なので万が一にも手締めの指名がきたらどうしようと少しヒヤヒヤしてました笑
もし指名がきたとしたら…「秋季練習は首根っこつかまれて、ムチで叩かれてでも走らされることが多いけど、12月からは自分で走らないとどんどん置いてかれる」的なことを言うかもしれませんね。

年齢が上がり、立場が変わると見えてくる景色ってのがあって、こういうことを若いうちに気付けたら変わったのかなーとか思ったりしますね。
でも、きっとこの景色から見て「若いときにやっとけば」って思ったことを若い選手に伝えたとしても、そんなに響かないんですよ、きっと。

ONE PIECEのドレスローザ編で、オモチャの兵隊がレベッカに剣術を教えるときに言ってましたよね。
『危機感なくして成長はない!!』
ONE PIECE、好きです笑

危機感とか、「このままじゃヤバいな」って思っているほど、強く響くことってありますよね。
うまくいってるように見える人でも心のどこかで「このままじゃヤバいな」って思ってるはずです。
「このままでいいや」は急降下間違いないですからね。
自己肯定感を下げないていどに、自分のなかにある「このままじゃヤバいな」を探せるか。アスリートとしてだけじゃなく、人として進む原動力になる気がします。

沖縄秋季キャンプ、練習後note更新終わりました。
書くのにもだんだん慣れてきて(だんだん雑になって笑)、はじめは40分くらいかかってましたが、いまでは20分くらいですね。
「その日にあったこと」より「その日に感じたこと」をメインにしてました。
自分が振り返りにも使えるし、もし読んでもらって共感したりしてもらえたら嬉しいですね。

名古屋に帰ったら子どもの遊び相手役が待ってるので、できるかわかりませんが、またちょくちょく更新します。

ありがとうございました。


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