「やらされる」に対するイメージが変わってきました
はいさい!
沖縄での秋季キャンプ1日目が終わりました。
選手が荷物を置いたり着替えたりするロッカールームでは、柳、慎之介、昂の3人がいっしょなので休み時間は話したりもしました。
今シーズン、結果を残した選手ばかりなので、僕も負けないよう何か1つでも吸収できたらなと思います。
秋のキャンプはだいたいハードになり、時には「やらされる」キツい練習があるのも事実です。
若手の頃は、僕も嫌でした。あの頃に戻りたいとは思いません。
「やらされる」と聞くとかなりネガティブなイメージですが、たまに行う「やらされる」練習にも良い面があるんだなと年々感じるようになりました。
自分1人で行う練習の限界が100%だとしたら、やり方によっては110%、120%とリミットを外した練習ができることがあるからです。
他にも誰かといっしょにやる、ってことは負けず嫌いを刺激されるので、疲れてても頑張っちゃうってことになったりします。今日のランニングでも、僕は慎之介に煽られ(笑)、危うく吐くところでした笑
ただ、リミットを超えてケガしたり、「はいはい、やりゃいいんでしょ」ってなったりしたら本末転倒なので、そのあたりは難しいところですよね。
やってる練習はすべて自分のため。
やる練習もやらされる練習も、自分のために。
またやーさい!