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ユーザー車検

人生で2回目のユーザー車検。
3年とか2年に1回とかで忘れてしまうことが多いので備忘録です。

前もってやっておくこと。

・車検場の予約(1週間くらい前でもいいかな。)
 (自動車検査インターネット予約システム
・発煙筒など期限のあるものをチェック
・ライト関連で切れていないかチェック。
・整備記録簿の作成(なくてもOK)

近くの予備検査場で光軸調整のみしてもらった。

かかった費用

・自賠責:17,650円
・自動車重量税:32,800円
・検査手数料:2,100円
・光軸調整費用:3,500円
合計:56,050円

車検当日

①書類を集めて必要事項を記入する。
 ・自動車検査表
 ・自動車重量税納付書
 (事前に記入することも可 国交省サイト
 ・継続検査申請書 
 (事前に記入することも可 国交省サイト
②印紙を買って書類に貼ってもらう。
③自賠責に加入する。
 (運輸局に着いて一番最初にやっても大丈夫です。行政書士事務所を探して手続きをしましょう。)
④申請書受付窓口で車検の受付を行う
⑤検査レーンに並ぶ
⑥窓口で新しい車検証とシールをもらって終了
所要時間1時間くらい。

隣の庁舎にあるなら補充してほしいなぁ。

反省点

1回経験しているので余裕こいていましたが、まず予約することを忘れていて2日前に予約をしました。予約がとれてよかった。
申請書類も当日現地でもらって書きましたが、「3」の庁舎に書類が補充されていなくて「1」の庁舎に取りに行ったりと庁舎間を行ったり来たりしてしまった。事前に印刷できることを後から知ったので、今度行くときは事前に印刷していこうと思っています。手続きの手順が初めてだととにかくわかりにくいので、不明点があれば窓口ですぐ聞いた方がよいです。親切に教えてくれます。

検査レーンは①が空いていますと窓口にあったのですが、運が悪かったのか①のレーンだけ進みが悪く、先を見るとキャンピングカーが指摘を受けているのが時間がかかっている原因だったようでした。なので、早く終わらせたい人はワンボックスやキャンピングカー、旧車が並んでいるレーンに並ぶのは避けたほうがいいかもしれません。

レーンに入ったはいいが、今度は検査機器が動作せず。運輸局の方曰く、青になる前にレーンに入ったからだと言われましたが、青になってから入ったつもりだったのですが・・・。

あと排ガスを測る時は計測ボタンを押しても計測せずボタンを押しまくっていたところ、指定された立ち位置にいないと動作しないようで、私がうろうろしていたのが原因でした。

といった具合に素人丸出しのユーザー車検でしたが、なんとか車検も合格しあと2年、乗車可能となりました。

ディーラーにお願いしたら最低でも10万(自分は見積もりの段階で20万越えだった)はとられてしまうし、ユーザー車検ができる人はやったほうがいいと思う。しかし、安全に関わることなので整備をしっかりした上で車検にも臨んでいただければと思います。

神奈川運輸局敷地内マップ ピンボケ。
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