豚の角煮
スーパーに買い物に行ったとき、豚バラ肉の塊がありました。
早速妻にLINEで確認です。
「豚の角煮と、肉魯飯のどっちがいい?」
「角煮」
即答でした。
なので、角煮を作ることにしました。
我が家には圧力鍋はないので、普通にフライパンと鍋を併用してつくります。
材料
基本的に鍋の中にぎっしり詰め込んで煮るのであれば、あまり分量は関係ない感じですね。「砂糖と醤油が同量」ってことだけ覚えておきましょう。
あと、どっしりと力のある純米酒を使うとメチャクチャ美味しくできます。
作り方
失敗する方がおかしいくらい、簡単です。
アレンジ
煮卵を入れて
煮汁は最高の調味料になりますので、半熟煮卵を入れると最高ですね
大根と共に
大根に含まれるジアスターゼは肉を柔らかくする効果があります。一緒に煮ることで豚肉が柔らかくなること間違いなしです。
具材の量が増えるので、砂糖や醤油の量は調整してください。
脂抜きについて
我が家には圧力鍋がないのですが、圧力鍋を使った角煮は味が重い。
ヘタすれば胃もたれの原因になってしまうこともあります。
一度冷まし、表面に固まった脂(ラード)を取って作ると、赤身の風味がしっかりとした豚の角煮に仕上がります。
もちろん、胃もたれなどすることはありませんからオススメです。