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自己紹介

何にしろ最初なので自己紹介をしようと思う。
とはいえ、あまり個人的なことをオープンに書くことは憚られるので、概要という形になるがご容赦いただきたい。

生息地

関西在住(2021年3月現在)

仕事

20年近く主に文字を書く仕事をしてきた
・社内規程、ISO認証関連規程・書類等の作成
・企画書、計画書、調達仕様書、評価基準書、要件定義書の作成 等
2023年現在は、PMOの仕事をしている。

小説

Web小説投稿サイト(カクヨム小説家になろう)に作品を掲載している。
代表作は以下の3つ。

BORDERLESS~進化したVRMMORPGで何故か私が最強になっています~これは近い将来のお話。
水無瀬日葵は仕事を終えて、VRMMORPG「アルステラ――優渥なるアポストル」というゲームを始めた。
作成したキャラクター名はアオイ。敏捷性と器用さ、高い魔力が売りのハーフリングのアバターだ。綿密にキャラクターを作成し、チュートリアルをきっちりと済ませたアオイは、サービス開始直後にゲームにログインする。

〝おいおい、このゲームってこんなガキが遊べんのかよ?〟
〝なあ、この身長であのでかい魔物と戦えると思うか?〟

などと体格の大きなベータテスターに馬鹿にされる日葵に、NPCが声を掛ける。
「そこのハーフリングのお嬢さん、困ってるなら話を聞こうか」
この一言から、アオイの最強への道が始まった。

第八回 カクヨムWeb小説コンテスト エンタメ総合部門参加作品

>> カクヨム版

町家ぐらしとエルフさん――リノベしたら庭にダンジョンができました――
古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護し、共に暮らすという選択をするのだが……。
(第一部 完結)
第6回カクヨムweb小説コンテスト参加作品

>> カクヨム版      >> 小説家になろう

朝めし屋――異世界支店――
大阪日本橋にある小さな居酒屋の店主、生田秀一(シュウ)が閉店後の朝食を食べようとしていると、扉を開いて一人の美少女が飛び込んできた。
少女の名はクリスティーヌ・F・アスカ(クリス)。現地ではコアと呼ばれる異世界人だ。
クリスが元の世界へと帰る方法を探るうちに、二人の仲は近づていき、愛し合うようになる。
やがて帰るための鍵を見つけたクリスは元の世界に戻る。
元の世界で異世界への扉を開く能力に目覚めたクリスは再び地球へと舞い戻り、シュウと共に早朝から営業する朝食専門店「朝めし屋」を開く。

異世界の店で開く店に朝食を摂りに客が来て、大きなストーリーが進んでいくという変わった構成のお話。
2021年3月現在、第6回カクヨムweb小説コンテストに注力するため休止中。

>> カクヨム版       >> 小説家になろう

好きなこと

■ サイクリング
十数年前に心筋梗塞を起こし、最近は近くの自転車道を走行する程度になっているが、自転車に乗ること自体はやめられない。
Slow and Long Distance を楽しむことにしている。

■ 庭巡り
寺院の庭が好きで、京都の龍安寺、東福寺、大徳寺(高桐院、大仙院)などによく出没する。春よりも秋が好き。

■ 料理
自炊歴が20年以上あり、料理は趣味でもある。
ジャンルは和洋中に加え、イタリア料理、スペイン料理等も好きでよく作る。

■ 革細工
ちまちまと革小物(財布、キーホルダー、携帯ストラップなど)を作っては人に配っている。
いま、買い物用のレザートートを作りたくて仕方がない。

■ 写真
中学時代からカメラは趣味。
逆光写真を撮りすぎたせいか、右目の飛蚊症が酷くてあまり活動していない。
右目だけで何かを見ると、中央部の左側で一部がぼやけて見える現象があって眼科を受診した。加齢黄斑変性症かと思ったが、眼底検査をしたところいくつかうっ血痕が見つかった。
結論から言うと、脳神経側に問題があることが判明したので、カメラはもう構えられない。
・カメラ   Nikon D810 / Df
・レンズ   ズーム:14-24mm, 24-70mm,  70-200mm
       単玉系:50mm, 85mm, 105mmmicro





以降、気づいたら追記する。

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