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仲間、チームvol 2

前回、仲間とチームの違いの話をしました。
今回は・・・
「仲間ではなくチームとして働く事が、なぜ良いのか」

きっと、調べるといろんな文言が出てくるでしょう。
・仕事の生産性を上げる為
・最高のパフォーマンスをする為
このような文言の入ったものを目にするかと思います。

ニュアンスとしては、上の2つと同じというか、通ずるものとなりますが、
私が考える、「仲間ではなく、チームとして働く事が、なぜ良いのか」

それは、自分らしく働く事ができ、良いチームであればあるほど、自己肯定感もあがり、今以上のやりがいを感じる事ができる。

これだと思います。
良いチームの条件を4つ祖愉快します。

☑達成すべき明確の目標を共有できているか
☑メンバーで協力でき、相互依存関係
 (信頼して任せる事ができるのか)
☑各メンバーが果たすべき役割を理解し、適材適所で発揮できているのか
☑チームメンバーとそれ以外の境界線が明確なのか
 (外部チーム、個人との役割の線引き)

要は、良いチームとは互いを同じ目標を達成するために、
互いの個性(違い)を認め、信頼の上で支えあいながら、チームとして最高結果を導きだす。

という事は・・・
自分らしさを発揮できるチームに属する事が、今以上のやりがいを持って、
自分らしく仕事をする為に必要は環境と言えるでしょう。

では、今回の最後に、そのような環境に属す為に必要不可欠は一歩を
ここまで読んでくださった、あなたに紹介します。

【自己覚知】
ケアワーカー自身が自分の感じ方、考え方の傾向、知識や技量について意識化し、自ら把握しておくこと。

自分の能力、性格、良いところ、悪いところを理解していないと、自分らしさを発揮して働きたいという思いが現実になる確率は低いでしょう。
なぜなら、何をしたら自分自身を喜ばす事、プラスの感情で自分を満たす事ができるのか。
その方法、手段が明確でないからです。
【自分らしく働く、人生を生きたいのなら、
             まずは自分を明確化しましょう】



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