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ふくしまお試し移住村体験レポート(ビジネス交流ご希望のTさん、Mさんのケース@相馬市、会津若松市、郡山市)

体験内容:福島でのビジネス活動を検討するための情報収集や交流

3つの地域で、精力的に企業や自治体を訪問。

【体験者】企業のテレワークで来県のTさん、Mさん。
【体験時期】令和6年8月
【体験前のヒアリング内容(想いや知りたいこと・やりたいことなど)】
福島には復興支援の取り組みなどで来県しているが、企業としてどう福島に関われるか・貢献できるか検討したい。
・地域で活動するキーパーソンや企業、キャリアコンサルタントとの交流など、広域に新しいネットワーク作りをしたい。 

【こんな方におすすめ】
・自身の事業を通じ、福島に貢献したい。
・福島との関係性を深めたい
・福島で自身の仕事につながる繋がり作りがしたい
※体験者様の活動、事業内容、希望に応じて、地域のキーパーソンとの交流を設定いたします!

【体験者の声 】

「今回の滞在で様々な方とつながりができた。企業として、どのように継続的な関係構築ができるかを考えている」
「地域のみなさんがそれぞれに熱い思いをもって活動していて、とても刺激になった。福島でもっと活発なコミュニティづくりをしたい」

人事関係の会社でテレワーク滞在するTさんとMさん。約1か月という長期滞在で、チームで各地を巡り、地域のキーパーソンや企業との繋がり作りをしました。福島とは以前からつながりはありましたが、今回は、会津、中通りなど、より広範囲で人材育成や転職に関わる企業や地域の施設等を訪問し、今後の福島とのかかわり方、コミュニティづくりを具体的に検討出来る訪問になりました。


滞在の半ばにはキャリアコンサルタント/ヨガインストラクターの須田茉衣子さんによるヨガレッスンを受け、仕事の合間のリフレッシュの大切さを実感

【体験を終えて】
今回の移住体験で、多くのキーパーソンや企業、その活動に触れたTさんとMさん。どう事業につなげるか、地域への貢献ができるかより具体的に考える機会となり、福島県への訪問が増えそうです。

【体験者のその後】
交流中に紹介されたキャリア支援組織との後日面談等、今回の体験プログラムで交流できなかった団体との繋がり作りもでき、福島での交流を活発に広げています。


ふくしまお試し移住について、詳しくはこちら。数日からの短期も長期滞在も。あなたの希望に沿ったスケジュール、内容で移住体験をコーディネート。 農業体験、地域の方との交流など、ふくしまお試し移住村の事務局が最適な移住体験をご提案いたします。

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