ふくしまお試し移住村体験レポート（猪苗代に移住希望Sさんご夫妻のケース＠猪苗代町）
体験内容：地域の暮らしや地域コミュニティに関する情報収集
【体験者】首都圏と北陸、2地域に分かれてお住まいのSさんご夫妻。
【体験時期】令和6年3月
【体験前のヒアリング内容（想いや知りたいこと・やりたいことなど）】
・移住前に病院などの地域の暮らしの情報を知りたい
・地域コミュニティに入れるか不安。地元の人にアドバイスを頂きたい
・役場で暮らしに関する情報収集をしたい
・移住後は自身の趣味を活かした活動をしたいと考えている。交流施設で話を聞きたい
【こんな方におすすめ】
・福島移住に関する助成や引っ越しに関する具体的な情報収集をしたい
・移住候補地は何回か来ているが、実際の暮らし方が分からない
※地域のことをよく知る案内人が移住体験をサポート。観光ではない、リアルな「生活」に関する情報もしっかりお伝えします！
【体験者の声 】
「初めて知る事が多く、とても有意義な時間でした。」
「自身の趣味や活動ができる場所もご案内いただき、ほかにも色々な施設を知る事ができた。」
猪苗代には何度も来訪し、地域の生活には慣れているSさんご夫妻。今回移住体験をするにあたり、病院情報や地域のくらし、コミュニティへの参加方法など、知りたいことや不安があることに改めて気づきました。地域の案内人と一緒に町の暮らしに必要な病院や交流施設を訪問し、新しい生活をするうえで必要な情報収集を行い、不安や疑問も解消しました。
【体験を終えて】
地域の案内人とのつながりも持ちつつ、4月から、まずは旦那様が先に猪苗代町で新生活を始めています。奥様は遅れて猪苗代に入り、移住生活をスタートするということです。
【体験者のその後】
猪苗代町に移住し、飲食店「元祖支那そば専門店『信吉屋』」をスタートさせたSさん。地元の商工会や観光協会にも加入し、地域になじみ始めています。
ふくしまお試し移住について、詳しくはこちら。数日からの短期も長期滞在も。あなたの希望に沿ったスケジュール、内容で移住体験をコーディネート。 農業体験、地域の方との交流など、ふくしまお試し移住村の事務局が最適な移住体験をご提案いたします。
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