半年記念ですって!
去年の12月に書きかけた記事を見つけた。
それが今書いているこの記事だ。
簡易な、だからこそ、生々しささえ覚える記述。
このメモは、私をいじめやがったクソ女のnoteアカウントの記録。
奴のことを数字で超えてやろうという意思表明だった。
達成したって、何も起きない。
なんの影響もない。
あいつが知ることすらない。
なんなら、復讐エンタメの一ページとしても弱い。
それでもこの数字はモチベーションだった。
復讐という道をよちよち歩きし始めたわたしにとって、重要なステップだった。
今のわたしは、なんとか上の条件をすべて達成したようだ。やっぱり、嬉しい。
メモの作成日は、2022年12月24日の深夜。私がnoteでの投稿を始めて1ヶ月ほど経った頃だ。
記事でいうと、これとこれの間↓
奴のnoteは、綺麗事で埋め尽くされていた。
吐き気がした。
書き手が奴でさえなければ、「お花畑かよ」「この人とは仲良くなれないだろう」程度の感想だった。
けれど、書き手がいじめ加害者となれば話は別。
自分を大事にしろ、だとか。
その方法だとか。
人の尊厳を破壊した奴には、語ってほしくない内容だ。
オリジナリティなんて全く感じられない、コピペみたいな内容だったとしても。
わざわざ読むまでもない、ありきたりな励まし。
道徳の教科書みたいに稚拙な「正解」。
無意識に受け売りしてしまったのか、パクったのか知らないけれど。
スクロールがだるくなるような、スッカスカの記事。
「うまく書けないかも」なんて自己防衛して。
「誰も見てないと思うから書いちゃう」なんて予防線を張って。
それでも見て取れる承認欲求。
ハッシュタグの数がえぐいんだよ、馬鹿が。
noteさんが「ハッシュタグは2〜4個がおすすめ」と親切にアドバイスしてくれてるというのにね。
そんな彼女も最初の2〜3記事は、やる気に満ちていたようだ。少なくとも、文字数は多い。
そりゃそうか。
内容は「自己紹介」という名目の不幸語り。
奴の大好物だ。
もちろん、読みやすい文章なわけがない。
無駄に長くて意味がわからない文章。スキを送ってくれた方々は相当に物好きだ。
もしくは、単語だけ拾って、適当なところで引き返したのだろう。
耳触りの良い言葉というのは便利だ。
ありきたりな綺麗事も。
だって、日本人である限り、似たような道徳を持っている。
つまり、奴のnoteは、批判される可能性がとても低い。反対意見なんて到底出ない。
むしろ批判した方が人でなしみたいに見える。
そもそも、批判するような人たちは、馬鹿馬鹿しくてあんな記事は開かない。
アカウントが消えていなければ、まだどこかにあるのだろう。
ちょっと詳細に書きすぎてしまっただろうか。
まあ、弱小かつオリジナリティなさすぎて、見つけたくたって見つからないと思う。
以上、小さいけれど嬉しい報告でした。
この記事でnote歴6ヶ月を達成するということで書きました。勤勉とはお世辞にも言えない道のりでも、一応ね。
半年ぶり2回目の悪口スペシャルになってしまいましたが、静かに喜んでいます。
これからも復讐ちゃんをよろしくお願いします。