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往復声簡64日目|雨降って、地固め。
6月6日(日)雨のち晴れ
深夜2時ごろ目覚めて4時ぐらいまで眠れず。
起きたら6時位だった。早起き。
ダーマツ文庫1。
朝、どこかソワソワしている自分を落ち着かせたくて、
あと、昨日、届いたばかりの谷川俊太郎さんの本を読みたくて、イレギュラーな時間にダーマツ文庫をはじめてみた。
寝起きすぐの6時半くらい。
谷川俊太郎さん「どこからか言葉が」を朗読。
いつものダーマツ文庫よりもゆるい感じで朗読しながら、雑談しつつ読み進めた。
そんな感じでやってたら、いつの間にか1時間くらい経っていた。
ダーマツ文庫2。
いつもの時間にも、ダーマツ文庫を開始。
外に出て、座って朗読していたら名前もわからない小さな虫が、ズボンやら手首やらについていた。
2匹の写真をそれぞれ撮ったけれど、手首のところはズームして撮ったら、目視では確認できなかった細い産毛を確認できて、ゲンナリした。
人間味を感じた。
その産毛ありの写真はInstagramにはアップしませんでした。
ズボンの上にいた虫だけアップしています。
ただの虫ですが、気になる方はどうぞご覧ください。
今日は先輩の結婚式。
昨日、借りたレンタルドレスを着て、美容院へ出発。
時間がなくてタクシーに乗ってしまった。
髪をショートにするか、今の長さを生かしたアレンジするか。
相談の結果、軽くするために少し切って整えて、トリートメントもして、今日は長さを生かしたアレンジメントをしようとなった。
仕上がり大満足!めっちゃかわいい。
感謝。
東京の母から往復声簡が届いていた。
今度は2つ。そのうち1つは聴いたことあるもので、1つは新しいものだった。
電車のなかで聴いた。
神社での挙式。
神社から披露宴会場への移動中、雨は止んで晴れた。
雨降って、地固まる、がまさにあてはまりますね。
結婚式には、往復声簡をやっている会社の先輩「東京の母」も来ていた。
東京の母と往復声簡について話をする。
録音した声を送信する簡単な方法が見つかったので、それを一緒に試した。
東京の母は、やっぱり毎朝の習慣として朗読をやっていきたいみたい。
「今度は小説を読もうかな」とたのしそうに話してくれたのでよかった。
年末にごはんをたべた元同僚と久しぶりに再会した。
年末は、どうしたものかと悩むわたしの話を聞いてくれたり、相手の考え方を教えてもらったりした。
もう半年が経ったかぁ。
お互いに進捗報告を軽く。
またワイワイ飲む会をやりたいですね。
新郎新婦の二人は心づかいがプロフェッショナル。
披露宴は二人からの「感謝祭」と銘打たれていた。
コロナのなかで開催するのは、想像を超える葛藤があったみたい。
二人の晴れの日に、参加させてもらえて、とってもうれしかったです。
この場に来れなかった人もいるだろうけど、同じように喜んで祝福していると思う。
喜びよ、二人に届け。
頼まれていた余興の司会は、たのしくはじまり、たのしいままにお開き。
新郎新婦のふたりと、よく幹事や司会を一緒にやる同僚とクイズ大会!
あー、お子さんへの質問の内容は、大人と変えればよかったなぁとか思うところもあったけれど。
まぁ総じてたのしい思い出をつくれたんじゃないかと思います。
帰り道に、東京の母と先輩と3人でお茶。
今日まで頑張ってダイエットしてきたからビールを解禁。
パンにバターとあんこが入ったのも食べた。
完全なるチートディ。
良いのです!
家に帰ってからも、着ているドレスを脱ぎたくなくて、荷物を置いてすぐにさんぽへ出発。
1時間くらいぶらぶら歩くのを満喫した。
みんなー!みてー!
ほら!このドレスかわいいし、わたしによく似合ってるでしょー!
なんてことを思ったり、思わないわけがなかったりしながら。
コーヒーの粉がなくなっていたので、いつもと違うお店でかった。
玄関のところにアマゾンの不在届が入ってた。
配達の日にち指定をするために、注文履歴を開いたけれど今日届くはずのものはなさそうだった。
はて?
いつの間にか何か頼んでたのかなぁ。
明日の午後2時から4時に届くように設定した。
ゆっくりお風呂。
12時ぐらいに寝ました。
届いた声:2つ(のうち、新規は1つ)
贈った声:○