往復声簡87日目|こっそり残しておきたい気持ち。

6月29日火曜日 雨のち曇りのち雨

ダーマツ文庫。

星野道夫さんの「旅をする木」を朗読。
昨晩には「西尾勝彦詩集 歩きながら始まること」を読むって決めていたけれど、朝起きたら雨だったので外に出られない。
「歩きながら」朗読することができないので、本を変えようと思って、静かなときに読める星野道夫さんの本に変えた。


ベランダで育てている、ミントと、バジルに、花が咲いている。
花がつくと葉っぱが硬くなると聞いたので、端っこを摘みまくる。
摘んだものたちでハーブティーをつくったり、おひるごはんのトマト煮込みに入れた。
バジルはトマトとあえてオリーブオイルをかけて、ちょっとおしゃれなトマトサラダにした。


カフェに行って仕事。
家にいると作業が進まないので、仕事する雰囲気をかもすために、自分をカフェへ連れていく。
今日は夜、餃子も食べるしチートデイと思い、ティラミスも注文した。
チートチートデイ。かんぺきなチートデイ。
クライアントとのミーティングもカフェでしたんだけど、わたしの声が聞き取りづらそうな様子だったので申し訳ない気持ちになった。
その後、社内の会議に出たけれど、話し方にイライラしてしまう人が話していたのでもう後からアーカイブ動画を早送りで見ればいいやと思い、途中で退出した。
耐えられない。。。


友達の家へ向かった。

食べたい冷凍餃子があったので、友達の家に送った。
友達の家に送れば、友達が焼いてくれることをわたしは知っている。
案の定、準備は友達がしてくれて、わたしがしたことといえばきゅうりにつける味噌をお皿に盛り付けることだけだった。
あとは出されたものをおいしく食べます。
飲み物が無くなれば、注いでもらっておいしく飲みます。

こうしてほぼ何もせず、与えられまくって生きるのです。

ちなみに、友人がわたしの家に遊びにくるときには、わたしが料理をつくりおもてなししてますので、いつも何もしない人、といううわけでは無いですよ。
場所によって態度を変えているだけです。
そして最近はもっぱら場所が友達の家である、ということです。


帰りも雨だった。
レンタルした傘を友達の最寄りの駅で返した。
わたしの最寄り駅に着くと、雨は小雨に変わっていた。
歩いて家にたどり着くころには雨は止んでいた。
やったー。
あまり濡れずにすんだよ。


湯船にお湯をためて、あったまってから寝た。

友達と、最近あったうれしかった話しをして、軽い興奮状態のなか寝ました。


往復声簡で、朝、1つ声が届いていたけれど、ちゃんとすべてを聴くことができずに過ごしてしまった。
明日、聴こう。


昨日から、実は秘密の日記をつけはじめた。
誰にも見せないわたしだけの日記。
今のところは、うれしいことがたくさん。
たまにショックなことも書いてあるけれど。その秘密日記からあふれでたものは、これからもこの日記の方にも現れてくるんだと思う。
といっても、皆さんには内容が分からないので、なんのことかと思うだろうけど、noteには書けない・書きたくないけれど、残しておきたいことってものがあるんですよね。



届いた声:1つ
贈った声:○

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